爺さんは、アンティジャンフリークス!     このままだと生きた証が、まったくない(笑

画像1 40年くらい前に、バーゼルにて、これは売れるとサンプルを買い込んだ。サンプル自体はどこかにいってしまったけれど、こんな二番煎じが出てきたよ。どうやらmarumanの廉価品のよう。近ごろ、二番煎じやバチモンとかという単語をよく使う。しかしよく考えてみたら、ボクの人生自体誰かの二番煎じ、オリジナルは一切ない。学業も仕事も趣味志向も全て。終活時になって、これはマズすぎると藻搔く爺さんなんである
画像2 数カラー持ち帰ったサンプルのうち、ボクが所持していたもの。ホイヤーからタグホイヤーに変更したばかりの、F1シリーズ。当時の輸入元によれば、薄利ではあるが販売数は予想をかなり上回ったとのこと。広告効果を考えると、ホイヤーからタグホイヤーへの変更を見事に伝えられようだ。

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