辻 貴之

【コミュニティ×幹事力@コミュラボ 主宰・幹事】趣味と特技は幹事!強みは幹事力! いろ…

辻 貴之

【コミュニティ×幹事力@コミュラボ 主宰・幹事】趣味と特技は幹事!強みは幹事力! いろんなコミュニティで、年100回以上、1,000人以上が集う機会を20年以上、幹事しています。 「辻」=交差点として、ヒトとヒト、ヒトとコトとを結び、変化を起こす機会を幹事するのが使命です。

マガジン

  • 「つながっていいとも」のおすそ分け

    「コミュラボ」Facebookページで毎週木曜日12時30分から配信している「つながっていいとも」をまとめたnoteをご案内しています。

  • 学びのおすそ分け

  • 幹事力

    「『幹事』を面倒くさいから楽しい存在へ!」…飲み会からコミュニティ運営まで、複数の人で何かをする時に求められる役割、それが幹事。一般的には「面倒」な役割、ですよね?でも、違います!楽しいのです! 「幹事」とは、旗を掲げ、仲間を集い、事を成す、そのきっかけと環境を作る存在です。それを成すための「構想力」「共感力」「実現力」を組み合わせたもの、それが「幹事力」です。 幹事を「楽しい!」を思える考え方と動き方を、社会人生活24年で、年平均100回以上、1,000人以上が集う機会をさまざまなコミュニティで幹事をやった経験から、共有します。 ぜひ、あなたの思いや考えや経験も、教えて下さい!

  • コミュニティ的ーこの3つで作れる!入れる!動かせる!ー

    「目指すのはコミュニティの教科書的存在!」…最近よく聞く「コミュニティ」。これ、なんですかね? 「コミュニティ」とは、共通の興味関心の「①旗」の元に集った「②仲間」が、継続して行う「③活動と役割」のある場、だと考えます。 この3つのポイントを押さえれば、あなたもコミュニティを作ったり、入ったり、動かしたりできるようになるはずです。 「コミュニティのインキュベーションの場」である「コミュラボ」の幹事で、年100回以上、1,000人以上の方が集まる機会を20年以上、様々なコミュニティで作り続けてきた筆者が、その知見をお裾分けします!

  • 【#コミュラボ】のおすそ分け

    【#コミュラボ】は、コミュニティを作る人・動かす人・参加する人を生み出すインキュベーションの場です。三層構造の中の「コミュラボのラボ」でのゲストを招いてのオフ会の様子などをおすそ分けします。

最近の記事

【#コミュニティでいいとも】祝!つながっていいとも100回記念特番!6月16日(木)20時から生配信!

祝!つながっていいとも生配信100回&2周年!「つながっていいとも !」とは? 「オンライン時代でも出会える!話せる!つながれる!」 …20年6月にスタートした毎週木曜日のお昼12時30分からの18分間の生配信です。 この「#つながっていいとも!」が… 6月16日(木)で100回を迎えることになりました!すなわち、気づけば2周年!ありがとうございます! ココまで来れたのはみなさんのおかげでした! リアルタイムで見たり、コメントくださる皆さん! アーカイブで毎回1,00

    • 遠山正道さん『新種の老人 とーやまの思考と暮らし』出版記念トークイベント

      新著とイベントの概要「Soup Stock Tokyo」などでお馴染みの遠山正道さんが、1月に還暦を迎えたのを機に「新種の老人とーやまの思考と暮らし」を発刊されました。 この本は、遠山さんが26年にわたって「味の手帖」に執筆してきたエッセイ約300本の中から、スマイルズの広報チェックを経た200本がまとめられています。その発刊記念トークイベントが、代官山蔦屋書店で開催されました。 おしゃべりの様子今宵は、遠山さんが三菱商事に勤めていた1996年から「味の手帖」に連載するこ

      • 「どうありたいか(Being)」から考えて動き出すヒトと「これをしたい(Doing)」から動き出すヒト…の2タイプがいる

        2019年2月25日に、自分が他のSNSにこのタイトルで投稿しました。 改めて読み直し、引き続きその通り、と思うので、ちょっと整理して投稿します。 2タイプのヒトヒトにはいろんな分け方がある中で、「どうありたいか(Being)」から考えて動き出すヒトと、「これをしたい(Doing)」から動き出すヒト…の2タイプで分ける方法がある、と思います。 これは、先日のリクナビNEXTのインタビューでお話しした「トップダウン」か「ボトムアップ」か、とも言い変えられます。目標に向かって

        • 22年2月22日20時からは「組織のネコ」ナイト

          イベント参加ご希望の方は、こちらからお申し込みを! 22年2月22日は「猫の日」1222年2月22日以来、800年ぶりの「スーパー猫の日」。 ということもあり、各地で猫にまつわる様々なことで盛り上がっていますね。 ビジネス界で「ネコ」といえばしかし、猫と言えば、リアルな猫だけではありません!人間の世界、中でもビジネスの世界にもいます。 がくちょこと仲山進也さんが昨年11月に発刊された『「組織のネコ」という働き方』が話題です。 この本を読んだボクの感想 世の中の「ネコ

        【#コミュニティでいいとも】祝!つながっていいとも100回記念特番!6月16日(木)20時から生配信!

        • 遠山正道さん『新種の老人 とーやまの思考と暮らし』出版記念トークイベント

        • 「どうありたいか(Being)」から考えて動き出すヒトと「これをしたい(Doing)」から動き出すヒト…の2タイプがいる

        • 22年2月22日20時からは「組織のネコ」ナイト

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        • 「つながっていいとも」のおすそ分け
          5本
        • 学びのおすそ分け
          16本
        • 幹事力
          39本
        • 【#コミュラボ】のおすそ分け
          2本
        • コミュニティ的ーこの3つで作れる!入れる!動かせる!ー
          94本
        • 社会人後期博士課程の研究のおすそ分け
          3本

        記事

          時間の有効活用力②単位時間あたりの生産性を上げる

          はじめに昨日、こんなnoteを書きました。 ふと、この二つの力を活かすために、スロット(単位時間あたり)の生産性を上げることを意識しているな、と思いました。 ということで、改めてそれを高めるために普段意識している3つのことを、整理してみることにします。 ①「ゴール」まずは、いつでも、どこでも、一人でも、複数の人とでも、時間を過ごし始める時に「この時間を終えた後に、どのような状態になれたらハッピーか」=「ゴール」を考えます。 ポイントは、複数の人とでも1人でも、この「ゴ

          時間の有効活用力②単位時間あたりの生産性を上げる

          時間の有効活用力=「見立てる力」×「見切る力」

          今朝、久しぶりに567abilityの朝活に参加しました。 毎週月曜日は「○○の部屋」と称して、メンバーの話を聞く時間になっています。今日は「○○」をボクが担当させていただき、自己紹介(五足のわらじ)した後に、皆さんから質問1000本ノックをいただきました。 その中でこのような質問をいただきました。 ボクはこのようにお答えしました。 この質問はよくいただくので、改めて自分のためにも整理したいと思います。 「見立てる力」見立てるものは「①自分のキャパシティ」と「②成そ

          時間の有効活用力=「見立てる力」×「見切る力」

          超教育協会 第76回オンラインシンポ 小松純也さんが語る「教育とエンタメの違いがわからなくなった件」

          毎週水曜日12時から開催されている「超教育協会」のオンラインシンポジウム。 2022年1月19日のゲストは、「チコちゃんに叱られる」などをはじめとする人気番組のプロデューサー小松純也さん。 「教育とエンタメの違いがわからなくなった件」というテーマでお話しされました。ファシリテーターは、超教育協会理事長の石戸奈々子先生です。 小松さんがコンテンツを作る時に考えておられることは、僭越ながら、僕が幹事として心がけていることや、コミュニティに携わる際に意識していることと重なりま

          超教育協会 第76回オンラインシンポ 小松純也さんが語る「教育とエンタメの違いがわからなくなった件」

          【#コミュラボ】第48回オフ会 横石崇さんと藤田祐司さんと仲山進也さんと語る「2021年の働き方とコミュニティ」 ーキーワードは「ネコ」ー

          あけましておめでとうございます! 2022年も、ますます「やりたいこと(=幹事力の発揮によるコミュニティ作り)」で「やくだつこと」を追求します。 という中で、2022年もますます変わりゆくと思う「働き方」。 それをテーマに、21年12月21日開催に、横石崇さん、藤田祐司さん、そしてがくちょこと仲山進也さんをお迎えして開催したコミュラボ のラボの年末特別企画「2021年と働き方とコミュニティ」を、noteに再現しました。 普段は、コミュラボ の「ラボ」はクローズドで開催して

          【#コミュラボ】第48回オフ会 横石崇さんと藤田祐司さんと仲山進也さんと語る「2021年の働き方とコミュニティ」 ーキーワードは「ネコ」ー

          【トークイベント】『カフェから時代は創られる』から1年 〜今だからこそ、カフェの役割を考える〜 現地参加メモ

          緊急事態宣言があけて初の週末、国分寺にあるカフェ「胡桃堂珈琲店」で開催されたイベントに参加してきました。 この企画は、約1年前の昨年8月30日に影山知明さんの「クルミド出版」から発刊された「カフェから時代は創られる」について、著者の飯田美樹さんと影山さんが語らう、という企画でした。 この本が「場作り」やコミュニティの文脈で学びが多かったこと、そして何より僕自身が2000年前後のカフェブーム(しかし、このカフェ達は飯田さんのおっしゃるカフェとは、違いますが…)の頃からのカフ

          【トークイベント】『カフェから時代は創られる』から1年 〜今だからこそ、カフェの役割を考える〜 現地参加メモ

          博士論文 中間発表ーその研究は誰を幸せにするのかー

          2015年4月に入学して、気づけば6年半…。 合間に海外赴任などによる五月雨式に4年半の休学を挟んでいるので、実質的な学びとしては2年目の終わり。このタイミングで、ようやく研究の中間報告を行いました。 所属する慶應義塾大学メディアデザイン研究科後期博士課程においては、学位取得の9ステップのうちの2ステップ目。まだまだこれから。 この発表に対する質疑応答で非常に気づきが多かったので、改めて学びを深めるべく、今回の発表とその後の質疑応答を整理することにします。 現時点におけ

          博士論文 中間発表ーその研究は誰を幸せにするのかー

          新著発刊記念!篠田真貴子さん×佐渡島庸平さんトークイベント ー「聞くこと」と「観ること」ー への思い

          21年9月20日(月・祝)20時より、篠田真貴子さんと佐渡島庸平さんによるオンライントークイベント「聞くこと」と「観ること」を開催します。 篠田さんは新監訳本「LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる」が、早くも4刷とベストセラーになっています。 佐渡島さんは新著「観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか」の発売が9月7日に予定されています。 このように「聞くプロ」の篠田さんと、「観るプロ」の佐渡島さんが、お互いの本を読んだ上で、「聞くこと」と

          新著発刊記念!篠田真貴子さん×佐渡島庸平さんトークイベント ー「聞くこと」と「観ること」ー への思い

          6curry 恵比寿店、リニューアルするってよ

          6curryとは2018年6月に始まった、会員制カレーコミュニティです。 「EXPERINCE THE MIX.」をミッションとし、6種類のスパイスを混ぜればできるカレーをきっかけにいろんな人が集い、6次の隔たりを経れば皆つながることを体感できる場です。 ちなみに3,980円/月でメンバー(会員)になると、恵比寿と渋谷にあるお店のいずれかで、1日1杯、カレーを食べられます。 リアルな場は、恵比寿で開業し、2019年10月には渋谷にも開設されました。このたび2018年6月

          6curry 恵比寿店、リニューアルするってよ

          コルクラボ、卒業するってよ

          ボクは1期好きです。2013年7月に始まった元電通の佐藤尚之さんの始めた「さとなおラボ」、2018年4月に始まった「NewsPicksアカデミア」、2020年9月に立ち上がったスマイルズの遠山正道さん主宰の「新種のimmigrations」…他にもいろいろあります。 その一つがこの、2017年1月にコルクの佐渡島庸平さんの始めた「コルクラボ」。4年7ヶ月いましたが、卒業することにしました。その間のことを、振り返ってみます。 コルクラボとはコルクの佐渡島庸平さんが「デジタル

          コルクラボ、卒業するってよ

          投資家と格付会社と経営者の視点

          本論は、あくまで個人の今までの体験、学習、研究に基づく私見であり 所属する(してきた)組織を代表するものではありません。 今宵の早稲田大学ビジネススクールの修了生向けの月1オンライン講義は、管理会計の西山茂先生による「リーダーが押さえておくべき会計のポイント」。サブタイトルの「ー昨今の状況を踏まえてー」がキモでした。 「修了生」向け講義だったので、2時間のおおよその構成と、その中で個人的にグッときたポイントを共有します。 ざっくり構成ーまず 数社の社名を示され、「昨今

          投資家と格付会社と経営者の視点

          それっぽいことを、言わない。

          (まだまだですが)ボクが心掛けていることです。 特に、非営利のコミュニティで、理念や使命に共感して作られるコミュニティでは、その解釈やそれに基づく活動の意味の理解が、人によって違います。 活動の局面や、ご一緒するお相手にもよりますが、極力複数の解釈が成り立つ物言いをしないように心掛けています。すなわち、抽象的に、それっぽいこと。 例えば「世界平和」。 そりゃみんな目指したい。でもそもそも「世界」って?「平和」って? そして、いつまでにどんな状態を目指すの?そのためにいつ、

          それっぽいことを、言わない。

          【#コミュラボでいいとも】ー入山章栄先生と島田由香さん①ー

          2021年6月17日(木)21時から2時間にわたりお届けしたオンライン配信「#コミュラボでいいとも」。 昨年6月より開始したオンライン配信「つながっていいとも」の1周年と、主宰するコミュニティ「コミュラボ」のオフ会第40回記念のコラボ企画でした。 ゲストに、早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生、ユニリーバの島田由香さん、相模女子大学客員教授の白河桃子さん、uni'queの若宮和男さんの4名に、「つながっていいとも 」仲間のTWDWの横石崇さんとPeatixの藤田祐司さ

          【#コミュラボでいいとも】ー入山章栄先生と島田由香さん①ー