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Outer Wildsというやべーゲームについて感想を書いちゃうぞ!

こんにちは、えいと申します

いやぁ〜やりましたよ Outer Wilds







※ネタバレ注意






改めまして、量子のえいです
この記事を見ていないときはこの記事が無いかもしれません

いやぁ〜良かったね、量子になっちゃったよ
飛行機の中で書いているからクッソ時間あって2時間ぐらい執筆に時間をかけられているよ すごいね ワインも飲んじゃってね、ご機嫌ですよ
量子の飛行機だったら窓全部閉めてまた開ければ一瞬なのにねぇ 現実はそうじゃないらしいねぇ

Outer Wilds、今までやってきたどのゲームとも毛色が違いすぎてびっくりしちゃった そんなにお前はゲームやってないだろ!すみません……。

序盤、マジで何やってるか分からなさすぎて本当におもろいのか?!!?!!?ってなりましたよね!!!!
なんか急に君は新人の操縦士だよ!wとか言われるし、探査船の操縦はムズいし、どこ行けばいいかわからんし、謎の幽霊物質で死ぬし、落下死するし、なんか知らん博物館で知らん話を聞いたら知らん像がピカーーーーーーってなって知らん回想シーンみたいなの流れるし、知らん惑星に探索しろ!wって言われるし、俺はまず誰なんだよwとなって正直マジで頭にハテナが浮かび続けるゲームは何?となっていたんですが、終盤になるにつれだんだん情報が集まって俺は何者やねん、Nomaiがやってきたこと追いかけるねん!と理解が深まっていくとマジで面白くて、面白いんですわ……。

人間って分からないことが分かると気持ちいいんですわ……。

分からない→分かる→分からない→分かるの繰り返しが非常に楽しい外側の野生の良かったとこを雑まとめするぞい〜
雑まとめなのでゲーム内の正式名称に修正する気がない奴もあるぞ~

ゲーム内の主人公とプレイヤ自身の状況が被っていていい話

これは何かと言うと、メタ視点が減っていてマジで嬉しいねというお話です
ゲーム内の主人公は新人操縦士くんで、探査機に操作法やらスコープの出し方やら射出機の使い方やらを新人研修的な形で教わるわけですが、新人なので知らないことを教わるのは当然ですよね〜。このゲーム内で新人探索者くんが教わる構図そのものがプレイヤに対するゲームの操作説明も兼ねているのが、よい!!!!!最初、操作がムズくて失敗しちゃうのも、俺は新人だし仕方なねぇか!!!!!という気持ちになれてよい!!!没入感ですね〜!!!!

セーブポイントからやり直す = ループの最初に戻るのがいい話

これもメタ視点が減っていて嬉しいねという話で、上手くいかなかったからメニュー画面出てやり直そう!とはならない仕組みになっているのいいですよね!!!もう失敗して宇宙に放り出されてしまった→じゃあループやり直そう、というあくまでゲーム内で完結している仕組みを使うの、没入〜という気持ち

オープンワールド系なのに、全て繋がっている

手に入れた情報がそこだけにしか役に立たない情報でした〜ってことがマジでなかったな〜と。絶対他の惑星で使う情報が手に入るのが良くって、同じ場所をずっと探索するみたいな状況にならないのがすっごく良い。分からないなら一旦放置で別の場所に行ってみるとだから行けなかったのか〜って分かるのいいですよね。いいですよね。いいですよね。
芋づる式に情報が増えていくのもいいですよね
次にどこ行けばいいかわかりやすいし、情報を勝手に整理してくれてるのもありがたい

実は使っているギミックの数が少ないし、概念が分かればめっちゃ簡単

これは僕の体感ですが、全てがワープコアか量子のギミックに落とし込まれているのに使い方のバリエーションが豊富なのがめちゃ好きポイントです。あとくっそわかりやすいし難しい操作が要らないがち。ワープコアはブラックホールからホワイトホールに行くだけだし、量子は画面内に入れたり入れなかったりだし。
ワープコアというとまずは探索者自身の射出機ですわな〜。あと脆い空洞とホワイトホールステーションの接続だったり(これ、脆い空洞って絶対落下しちゃうからプレイヤにワープコアの概念を説明するためのきっかけになってるのめちゃいいな)、灰の双子星のワープだったり、射出機とワープコアを組み合わせた使い方だったり、凄かったね〜
あとワープ中にコア取っちゃったときにお前が次元ぶっ壊したぜ!となったのも良かったね〜!!!自然の原理を破壊したら存在を認めてくれなくなる感、あくまで原理には従う姿勢、よい

量子のギミックで言えば、射出機の写真で撮って観測し続けて固定化するやつとか、懐中電灯の電気消して真っ暗にするパターンとか、単純に画面内外繰り返したりとか、仕組みは同じなのに使い方が違うの、好きだね〜なんか自然の原理を使いましたよwみたいな感じですこだね〜

曲がいい

お前はついにたどり着いたぜ!みたいに盛り上げてくれるMUSICが最高で……スーパーサンクスやでほんまに……
判別するためだと思っていた先輩探索者の楽器s、最後に演奏して終わるのエモい しかもNomai巻き込んでる エモい……

時間的制約↔ループ

これは既に述べた内容と被りますが、特定の時間帯にしか出来ないギミックに間に合わなかったときに次のループでやればいいや、という思考になっちゃってるんだよね
ループがゲーム内で起きている以上、プレイヤの思考がゲーム内操作キャラにも反映されているのがね、シームレスでね、いいですね。
気がついたあとのループで間に合え間に合え!!!!!!って頑張る焦燥感楽しいし、待つのも楽しい(うとうと)
もはやうとうとのとき時間の表記なくても良くない?間が持たないか……

最終盤面の超加速

謎解きとかパズルゲーム系、最後閃いたらそれをするだけなのでオフチョベットしたテフをマブガットしてリットにする様子 あとは焼くだけよ → 焼いて終了 になると クリアした感はあるんですが、さっと終わっちゃった感があって少し寂しい気持ちになる気が個人的にはあって
Outer Wildsくん、宇宙の眼行くぜ〜!ってなってもその先に何が待ち受けているのか分からない状況で突っ込んでいくと今まで使ったギミックを総復習しながら訳分からん空間を移動し続けるタイムが始まり、ちょ〜〜楽しかった。分かるんだけど分からないけどちょっとわかるものを見せ続けられるぐらいがちょうどいいんだなってなりますね。なりました。駆け抜けるんだけど別に時間制限がないタイプ、マジで好き。こういうの上手くできるようになるとすごいんだろうねぇ!!







いかがでしたか?チャンネル登録、高評価、通知オン、通知オフ、低評価、チャンネル登録解除、Outer Wildsの購入、よろしくお願いいたします。

DLCやったらまた書きもす。









(物好きな人はここから配信アーカイブを見ることが出来ます。たまに裏で通話しながらやってるので独り言を話していることもあります。)


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