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片付け作業23日目。マトショーシカハウス。すべてのモノが2.5倍づつ。

片付け作業23日目。
作業員1人。約6時間。総計38人工。約116時間。

本日は粗大ゴミに出すモノをまとめる作業。
絨毯の下から絨毯、プリンター、スキャナー、すべてのものが2倍は確実にある戸越公園物件。絨毯はがしたら、また、絨毯。布団は3枚あたりまえ。
戸越公園物件改め、マトリョーシカハウスと呼ぶことにした。

完全にマテリアル別に分ける、ポスト モノ派仮面をつけ仕分けしていたが、どう処分してよいのやら、、というごみがかなりある。それらが粗大ゴミとして出す分。1つ1つは、200円、300円と安いのに、20,000円分くらいは、処分費にかかりそうだ。

2階、道路側の部屋。ここに服をまとめ窓からトラックに投げ入れた日。

服がなくなり、可燃ゴミや、その他のものが残っている状態のある日。

机、鏡台、すべて解体し、粗大ゴミ、可燃ゴミ以外はいちお?なくなった状態。

ぺろっと絨毯をめくり、いっちょあがり。
これで空になるはずなんだけど、まだなんとなく不用品が残っている。

いったん何もなくなったかと思いきや、すぐさま、粗大ゴミにもってゆく布団で埋めつくされた。
そろそろ不用品から解放されたい。9月中に残置物処分終わるかも、と思ったけれど、もう少しかかりそうだ。
この片付け作業を通して、どんどんモノへの欲求がなくなっていく。
衣装ケースとか、ゴミ箱とか、安いからといって気軽に買うプラスチック製品が一番厄介だと思った。地球環境とかの観点からだけではなく、不用品処分の観点からもプラスチック製品、ダメ、絶対。

洗濯機、冷蔵庫×2の持ち込み処分費を郵便局で支払った。11,190円。
残置物を分別して適材適所で売って行く残置物片付け実録プロジェクト?は合計94,470円のまま。
処分費 家電処分代、廃プラ、木 - 25,190円。