見出し画像

リサーチに必要な2つのこと|Amazon物販【年商1億円到達!】

商品選定において「この商品は売れているかどうか?」を確認できるKeepaという有料版ツールの説明を過去に更新しました。

市場に出回っていないまだ見ぬNEWアイテムを見つけ出し誰よりも早く販売する

正直、全ての商品が「NEWアイテムでヒットする商品」であれば物販をやっている皆さんが儲かって儲かって仕方がないと思います。
物販の人口が少なければ問題ありませんが、不特定多数の人が物販という事業をしている中で”ブルーオーシャン”を目指して日々商品のリサーチを行っているかと思います。

ブルーオーシャンとは
…従来存在しなかったまったく新しい領域に事業を展開していくことで他社と競合することなく事業を展開することができる。

大切にしている事その1:ライバルの多さ

売れすぎてる商品は誰でも売れるかもしれない…そんな考えの方もいるかと思いますが、、、
ライバル多数で価格競争が始まる > どんどん値下げが行われ利益が薄くなってくる > 最悪、利益が取れず売れば売るだけの赤字商品
というのが現実です。
実際、ライバル数が多い商品の場合

  • 価格競争

  • カート獲得率の悪化

により予想より商品が売れない…なんて事も。
売れていてもライバルの多い商品を見つけた時にはすぐに飛びつくのではなくこの後書かせてもらう「商品レビュー」やKeepaのランキング推移など様々な観点から分析する事をおすすめします♪

膨大なライバルがいる商品は強者……

大切にしている事その2:商品レビュー

Amazon以外でも共通するのですが殆どのECモールの多くにはレビュー機能が搭載されており、感想などを記した評価数等の表記が書かれています。
一般的には商品のレビュー数が多ければ多いほど沢山購入さている傾向にはありますがこれを鵜呑みにしてしまってはいけません!

レビューを投稿(記載)する人口の割合を考えたことはありますか?
とある記事で目にしたのですが、投稿するのは実際購入したユーザーの
1~2パーセントと言われているみたいです。

なので僕は「レビューが多いから絶対売れるはず」という感覚で商品を選ばない様にしています。

購入者の場合でもレビューって見がちですよね

**********************************************************************************

正直、○○を基準にしたら必ず利益がでるよ!
な~んてラッキーすぎる情報があれば嬉しいのですが商品数も多く、日々変化しているAmazonでは難しいのが現実。
僕の投稿した記事の内容だけで選べば必ず良い商品です!なんて言える確証もありません。

僕も毎日勉強に励んでいますが毎日変わっていく世の中に対し自分もアップデートしていかないと時代に取り残されちゃいますよね((汗
過去の情報だけではなく常にアンテナを張り、知識を付けていくことも大切だと思います◎

僕がリサーチ時に大切にしている「ライバル数の多さ」「商品レビュー」
ちょっとしたことかもしれませんが日々のリサーチの際に少しでも見てみてはいかがでしょうか?

それではまた次の更新で!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?