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【日記#12】いとも容易く行われるえげつない妄想フォームチェンジ。【リボルブチェンジフィギュア】

リボルブオン!!!!!!(時候の挨拶)
朱上言です。


リボルブチェンジフィギュアが無限に遊べすぎてやばい。

本当にやばい。


以前、プレバンから到着したアームド系のRCFでかるーく遊ぶnoteを作ろうとしたところ、
そのあまりのボリュームから「ちょっとした劇中再現だけでも記事の量がやばくなりそうなとこまで行ったので一度打ち切る」という予想外の事態に陥った。

↑開封レビュー的なことをしているのでその記事も是非。


ということで、前回開け損ねたエントリー素体を開封してみる。


税込2420円でエントリー素体が2個手に入る
とんでもねぇ、安すぎるだろ。
後期のRKFより安い。
それでいてRKFより全然サイズアップしているし、関節もめちゃくちゃ多いので質量的な部分でのお得感がすごい。


なんだこの入り方!?


昔の遊戯王のストラクチャーデッキみたいな入り方しててビビってしまった。


想像よりスリムな箱だ。

確かにメットとか細かい付属パーツを一切入れなくて良いから箱は細くできるのか…。

通常のRCFの箱と比べてみる。
ほんとに半分くらいの横幅だ。それでいてちゃんとフォーマットが統一されているので、「これが売り場に一緒に並んでたらめちゃくちゃテンション上がるのになぁ」という、
一抹の残念さみたいなものを感じた。

でもいいんだ、今はただこうやって出してくれるだけでもボーイズトイアクションフィギュアにとっては少しずつリハビリになっているはず。

極論、続いてくれるだけでも万々歳。

厚みとか箱自体の高さは全く同じ。
ベロの分だけ一般の方が高さがある。

黒い三連星。
大人買いである。

こうして複数並べると箱のスリムさ的に装動っぽい空気感を感じるかもしれない。


開けてみた。

何度見てもヤバい絵面だ。

僕が何も知らない親御さんの立場なら、子供に買い与えたオモチャを開けてコレと対面した時「きょうびの仮面ライダーはどうかしているのではないのか。」と本気でドン引きしてしまうかもしれない。

RCFの走り出しの時、バンマニで「あけたら上半身が2つ入ってるんです!」みたいなテンションで明確に『フック』としてこの絵面が使われていたのを思い出した。
作り手がこの玩具のウリをしっかりと掴んでモノづくりをしているのがよくわかる、安心感しかねぇ。



なんとなく並べてみた。きめえ。



さて、エントリーボディセットも開封したことだし、
あれからちまちま遊びながら撮り溜めた写真を放出しようと思う。

RCFの無限の可能性を感じてほしい。


まずは先の記事で取りこぼしていた劇中再現フォーム


ギーツ アームドウォーター

邂逅編のスタートを切った記念すべきフォーム。
真っ当にウォーターを水流放射武器として使ってたのってギーツだけだった気がする。(みんな棍棒だと思ってる)

武器が基本形態用のマグナムシューター40Xより長さがあるのでまた違ったニュアンスで楽しめて良い。


ギーツ アームドウォーターブースト

すぐリボルブオンしてしまって登場シーンは短いし、他媒体ではブーストアームドウォーターの方が取り上げられがちなので影が薄いけど、
その短時間に詰め込まれたアクションがめちゃくちゃかっこよくてお気に入りのフォーム。



ギーツ アームドウォーター(リボルブオン)

ブーストが飛んでいった後に一瞬だけ映ったマニアックなフォーム。
放送当時、友達と「下半身アームドだ!下半身アームドだけ装備して映像に映ってる!」と謎の盛り上がり方をしていた。



バッファ アームドウォーター

ゾンビ狩りで「マジになんなよ…ただのジョークだろ。」とイキってた印象しかない。

どう考えても想定はされてないので塗装ハゲのリスクはあるが、頑張れば銃口を手に持たせて打撃武器的な持ち方をさせられる。


ギーツ アームドシールド

ゾンビに襲われたナーゴを助けた後、次のカットですぐにウォーターにフォームチェンジされてしまった不遇フォーム

でも3話のクソカッケェ同時変身で目立ってたし、変身シーンすら描かれてないチェーンアレイみたいな可哀想な子もいるからまだマシな方かも…。



ギーツ アームドアロー
バッファ アームドシールド

知る人ぞ知る超マニアックフォーム2種。
どこで登場するかはキミの目で確かめてみよう。

ギーツのアローは本編外だと放送前の制作発表映像にチラッと出てきていたりする。



タイクーン アームドアローブースト

激アツフォーム。

本編での活躍の最高さもさることながら、「景和のトレードマークだったアローとブーストを初めて組み合わせた」という玩具演出的な「満を侍して」感も盛り上がりの一端を担っていると思う。


バッファ ゾンビアームドドリル

這いつくばりながらのリボルブオンが印象的。

この状態で何かしたわけではないが、角折れが最も目立って映されていた時のフォームなので活躍の割には記憶に残っているかもしれない。


ケイロウ アームドプロペラ

ニンジャも良いけど、ちゃんと戦闘するようになってからはプロペラが基本装備だったので、ケイロウといえばこっちの印象の方が強い。

ほんと迷宮脱出ゲーム回って面白いよな…。あの辺大好き。




ここからはイマジネーションだぜ!!!!!!


タイクーン ニンジャアームドクロー

ニンジャは性能的にもクローに合いそうだし、同系統の色合いでグラデーションっぽくなって良いかなと思った。

案の定まとまりがあってかっこいい感じに。
ポージングつけてて楽しいフォーム。


ケイロウ アームドドリル

これも色合わせ。

おじいちゃんなので日曜大工的な生活感のあるニュアンスを持ってしまうな…。


ケイロウ アームドウォーター

これはもう本当に「生活」じゃん。

朝とか見かけるよこの絵面。


レター ゾンビフォーム

ちょっと地雷系っぽいイメージでゾンビを着せてみたら、レターのヘッドパーツの色味もあってなんだか髑髏(しゃれこうべ)っぽいイメージになった。

かなり合ってると思う。


ギンペン アームドクローニンジャ

やっぱりクローとニンジャはかなり合う

ギンペンは大型バックル系よりアームドの方を上半身にした方が似合ってるな、黒ベースだからかもしれない。


メリー マグナムフォーム
ダパーン アームドシールド

「もし2話のあのシーンで2人がレイズバックルを交換していたら」的なifフォーム。

こうなってたらダパーンが噛まれずに結果が変わってたのかもしれないな…。


ギーツ レイジングフォーム(アームドプロペラ)

レイジングプロペラフォームとかになるのかなぁと思って公式サイトを見たら、バッファのジャマトバックル付きレイジングはなぜか「レイジングフォーム」のままだったので一応それに沿って名前をつけた。

空中を飛びながら斬ってゲージをためる、効率的なフォームかもしれない。


メリー ニンジャアームドウォーター

とにかくビビットで意味不明な色合いを目指した。

こういうまるで意味のなさそうなフォームも作れるのが楽しいところ。


シロー コマンドフォーム キャノンモード

これなら城も落とせそう。
頭がでかいので全体的にボリュームが出て良い。
意外とアリかも。



タイクーン ニンジャアームドアロー

タイクーンを象徴する2つのバックルでデュアルオン。
色合いもコンセプトも完璧だと思う。

マジでやってほしいフォームのひとつ。



ダパーン ゾンビマグナムフォーム。

あの時ギーツに勝っていたらバックルを奪ってこんなフォームになっていたかも…的な妄想。
キミめっちゃゾンビ似合うな。


タイクーン アームドドリルブースト

ドリルプロペラバックルセットの箱でタイクーンがドリルを装備していたので、せっかくだしブーストも添えてみた。
タイクーンは(フィーバー使用時を除き)ほぼアロー以外の小型バックルを装備してないので、こういうパターンもいつか見たい。



バッファ アームドクロー

近接特化のバッファとクローは相性が良さそう。
カラーリングも毒々しい感じでかなり合っていると思う。


ギーツ マグナムアームドシールド

大型の盾と遠距離武器。
堅実な組み合わせでかなり相性が良さそう。

デザイアドライバーの発売時によくこの組み合わせで音声鳴らしてたなぁというやつ。


ダパーン アームドウォーター

狙撃銃っぽくてめちゃくちゃかっこいい。
でも絶対負けるなこれ、水しか出ねぇし。



シロー ニンジャフォーム(リボルブオン)

やっぱりもともとアロー着てたライダーはニンジャも似合う。
シロー特有の「アームドアローゆえの軽装備感」のイメージを崩さないためにリボルブオン状態にしてみた。





こんだけやっても全然足りないくらい無限に遊べるなこれ。


ほんと一生触ってられる。


さて、この日記。
開封のパートからかなり間が空いてしまっていたので正直後悔するか迷っていたのだが、
それでも今出したのには理由があり……。







ばば〜ん!!!!


来ちゃったね、PB第2波。

ということで、こっちもまた次の機会に…。



今回の日記はここまで。
なんかリアルで色々バタバタしてたら久々の更新になってしまった。

最低週一くらいのペースは守っていきたいので、記事へのスキを押してもらえるとモチベーションにつながってありがたい。

↓前回の記事もぜひ。

いつもと経路を変えてみた、
かなりお気に入りの記事。


それでは、また。

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