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【日記#6】もしこれがSGレイズバックル5ならば、なんてすごいラインナップだろう。


ガンガン食玩!(時候の挨拶)

朱上言です。


SGレイズバックル05を買ってきた


ブレイカーとデュアラーは持ってるし、1期のレジェンドバックルは集めてないので完全新規のこの2種だけ摘んできた。

やはり同じ思想の人が多いのか、発売日に都市部を周っても完全に抜き取られた後の荒れ地しか発見できなかった。


※発売日(4/3)に都市部を回っていた時の出来事は前回のこちらの記事で。

↓↓↓↓↓




結局、少し田舎のエディオンで発見したが、
なぜかこの2つ以外が全て抜き取られていた後だった。

田舎ってやっぱり価値観が違うのだろうか?


御託は置いておいて、早速開けてみる。



まずはビートアックスレイズバックルから。

ちっちゃいギター、ウクレレみたいでかわい〜。


いや

なんかブ厚くね??????



厚すぎる、今ある小型バックルの中ではぶっちぎりでブ厚い。


他のウエポンバックルと比べてみる。

かなりゴツいな〜と思っていたゾンビブレイカーレイズバックルより全然ボリュームあるぞ。


番組始まって半年以上経ってから出た食玩アイテムで「厚さ」にビビることなんてあるんだ。




とはいえ、これでウエポンレイズバックルが揃い踏みである。

親子みたいでかわちぃねぇ…。(キモおじさん)

このウエポンバックルたち、音声ギミック自体は大型バックルと全く同じなのに小型バックル化に際してギミックが完全に別物になっているのが面白いので、今回のSG化を機にサポートミッションボックスを買ってなかった人も手に取ってみて欲しい。


軽く音声も聞いてみる。


先述の通り音声は普通のビートバックルと全く同じだが、ギミックがディスクの回転からギターをかき鳴らしているような動きに変わっていてめっちゃ新鮮なプレイ感だ。


そしてメインギミック?っぽいパワードビルダーとの連動。(今のところ劇中で使いそうな雰囲気は全くないが)


当たり前だが専用音声は入ってないので「ギガントアームズ」になる。

どちらかというと「元々音声が入ってなかったビートも他のウエポンバックルと同じフォーマットでパワードビルダーと連動できる」点にロマンがある商品だと思うので、この辺はそこまで大きな問題ではないのかもしれない。



これは余談だが、ブ厚すぎるせいかパワードビルダーの爪部分にちょこ〜っとだけ干渉してしまっている。

まぁ遊びの妨げになるほどではないので、特に気にする必要なない。



個人的には本命だったブーストマークⅡとの連動も試しておこう。

かっけ〜〜〜〜!!!!!!!

虹色発光と基本の緑発光が共存してまた通常とは違う見え方を生んでいる。

やっぱりウエポンバックルの本領はマークⅡとの連動だよなぁと痛感した。




続いてキングオージャーレイズバックル。

これまでのレジェンド系バックルが全てベルト部分を表したデザインだったので、ここまでド直球にヒーローのバストアップが写っているレイズバックルは初めてだ。

5人も詰め込むとモールドがゴチャっとしてしまうのではないかと危惧していたが、キングオージャー自体がわりとシンプルなシルエットなので思いの外スッキリとしていた。

レジェンドバックルは透明のカバーを外してそれぞれのデザインとその重なりを見るのがまた楽しいところである。


昭和の特撮ヒーローみたいなハチオージャー


お前…お前それ…合ってる…?

合ってるのか…?




では音声も聴いてみよう。

かっこいい。

かっこいいけどなんの音か全くわからん。


戦隊とのコラボレジェンドアイテムで「なんかよくわからんけど戦隊っぽい雰囲気の音」を入れてくるの面白すぎる。



さて、このキングオージャーレイズバックル。
手に取るまでは形状的にも他のライダー系レジェンドバックルと全く同じ仕様なのだろうなと思っていた。

しかし、手に取ってみると

・変身時に複数回押しても必殺技に移行しない
・必殺技にも固有の効果音が挟まれる

と、どちらかというと小型バックルに近い仕様になっていることに気づいた。


参考の動画。

レジェンドライダーのバックルは複数回押しに対応していないが、キングオージャーバックルはバッチリ対応している。


同じようなレジェンドっぽいアイテムなのに、それぞれ微妙に音声仕様が違うのは興味深い。



一応レビューらしいものはここまで。



今回のラインナップ、こうしてみてみるとあまりにも雑然としている。

大体毎年このくらいの時期で食玩は打ち止めになるので、まぁおそらくこれが最終弾なのだろうとは思うが、
本当に残り物をまとめて煮込んだ様な品揃えだ。

ギーツ玩具がスタートしてからまだそこまで経っていないように思えるが、
中間強化フォームのアイテムが発売された以上はボイトイももうほぼ出ないだろうし、SGもついに最終弾を迎えたということで、
いよいよ「終わり」の切先が覗き始めてきたのを肌で感じる。

あとどれくらいのギーツ玩具と出会えるのかわからないが、最後まで全力で楽しむぞ!と気を引き締めるのであった。



今日の記事はここまで。

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そして昨日の日記も是非。

↑今までの日記に比べて全然閲覧回数が増えてなくてビビった、ウルトラ玩具の話ってあんまりウケないんだろうか?



それではまた。

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