注）承認欲求を拗らせたOVER30の徒然です。

　　読んでも生活になんの潤いも与えません。

空腹のまま、早朝目覚めてやろうと思ったことなんざ、到底続かない。

よく知っている。30数年間ずっとそうだ。

しかし、ここ何日か、いや、根源的には数年単位で頭の中のそこかしこに

こびりついている何かを掃除しようとして。

ついついやってしまう。依存症以外の何物でもない。

もし、その何かを言葉にするなら。

例えば”思考の蜘蛛の巣”というのはどうだろう。

知らないうちに、でもいつの間にか空間の隅のほうに張っていて、

取ろうにもねばねばして今度は自分の手にこびりつく。

（いや、手で片付けようとする自分のせいなのだが）

かといって放っておけば、あちこちに拡大し

もはや取る気も失せて。

できるだけ、引っかからないように隙間をぬって生活するしかないのだが、

もちろん歩きづらいことこの上ない。

そんないびつな思考歩行に嫌気がさして、

周期的に頭の中を書き連ねることで解消しようとする。

しかも、はた迷惑なことにその様を、

いや

こんなザマを。

人様につまびらかにしてしまうからなにしろタチが悪い。

だが、それでいい。（ナレーション：立木文彦大先生）

そう思いこむことにしてnoteを使うことにします。

（急に敬語）

2017.06.04　會田真吾　拝

追伸　

坊主は三日で飽きました。