【0401狭い世界でも、続くので続ける】

この記事を書く前に、
フォーマットに落とし込んだ真面目な記事を書こうと思たんだけど。

まずは例によってお気持ち表明だわな。
と思って、ざっくばらんな記事を書くことにしました。

仕事でもそうですが、まずは一通り意見を組んだうえで(ここ大事)
だいぶ好き勝手書きます。

そして、FBもらって、ゆるめに「コラっ」って怒られた後、
より明確に意図に沿ったものを書く、みたいなことをやってます。

そう考えると、お芝居やってた時からこのスタイルは全然変わってないな。

喜ばれたり、疎まれたり、色々だけど。

完成が若干遅いのと、割と7割がたでぶん投げるのが玉に瑕。
どこでもそうだったりするね。

でも、なんやかんや続いているので。
これからも続くと信じてやっています。

昔、舞台をお手伝いしに行ったときに、主宰の方がしみじみと
「劇団の型っていうのは10年、10年で一回終わるんだよな」(意訳)
というお話をされていて、今も印象に残っています。

どんなにシステマチックにしていても

どんなに臨機応変にすすめていても

知らず知らずのうちにそれなりの仕組みがまとまって、
10年続いたとして、、、
そこで何か変革を入れないと、そのまま消えてしまうのだそうです。
(続けるのがしんどくなるとか、飽きが来るとか)

だから、10年で一回ぶっ壊すんだとか。

骨組みを分解したり、一度爆破させてみたり。

そうしてその先の10年の種火にするみたいです。

4/1始まりの日に第一歩を踏み出した皆様。

あなたのこれからの10年が実になることをお祈りします。
ぼくのこともなんとなく祈ってくれるとうれしいです。

つづく⇒次の10年に



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