見出し画像

協力隊としての役割と今後 episode.11

スマートフォン講習

長野県のほぼ真ん中に位置する”山形村”で2017年11月から地域おこし協力隊として、活動している
縁もゆかりもない地域で土地で、いったいコイツは何をしているのか

地域おこし協力隊になる前、15年以上、携帯電話業界にいて、販売からはじまり、企画や管理、運営、営業、webデザイン、システム運用などに携わってきました
また、現在も個人事業主として、実績と経験を生かし、携帯電話のコンサルタントをしています

そんな中、教育委員会の公民館講座の一つで住民を対象にした「スマートフォン講座」をやって見ないか。というお声がけをいただき、講座を始めることになりました

地方は都市部に比べ、IT格差や情報難民が多いという話をよく聞きます

たしかに機会や環境など、あまり触れる機会が少ないのかもしれません
協力隊として、村にいて活動しているので、少しでも住民の方の役に立つこと、顔を覚えてもらうこと、知り合うキッカケになることができます

昨年、今年と年代別や親子を実施しました
年代別では、ご年配の方の参加が多く、若年層の参加は少なかったです
親子の講座は、まったく参加者がいないこともあり、中止になってしまいました

「需要と供給」というところが見えてきた気がしますが、時期的なものなのか、興味がないのか、わかっているのか、を見極めることも必要で来年以降も続けて行こうと思っています

参加者された方は、満足されていて、ときどき連絡があり、個別に相談に乗ったりしています

一人で悩んで、ショップに行こうとしても、混んでいたり待ったりするので、気軽に聞けるところがあるのは便利なのではないかな。と思っていたります


スマートフォンは・・・面白い!
ちなみに周りからは、ケータイバカとかオタクとか呼ばれています
いま使っているスマートフォンは海外のスマホを輸入したもの

今度、新しいものに変えようと思っています

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?