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おおらかとは

BRUCE WILLS’『RED』はなんとも娯楽要素高い。それより今日のUSAオンラインでアンソニー(オッサン、おそらく50前後)とBRUCE WILLS‘ MOVIE  TALKについて大変盛り上がった。


どうしても慣れてる講師選びがちになるな。しかしあまり集中すると会話のネタ切れるから3人くらい常連講師作っている。

36回で終了だから平均12回づつくらい。12回も話すとかなり情が湧く。


アドバイザーさん主催のネットグループミーティングは全7回で既に5回終了。あと2回だからお別れ近くて少し寂しい。


英語プログラムで出会った人たちはみんな素晴らしい。


ナイスガイ、ナイスレディ揃い


BON JOVIは

Keep The Faithまでの初期が馴染み深いが、中期のHave A Nice Dayはなかなか楽曲粒揃い。メロディーラインが実に良い。

ほんとに極初期の2枚 Runawyと7800 Fahrenheitはメロディー的には欧州てきな部分も若干ある甘酸っぱいPOPメタル(ヘアメタル)の側面も強かったが、3枚目のデスモンドチャイルドプロデュースのスリッパリーウェンウエットは明らかに世界を狙った作風。LIVIN‘ ON A PRAYERはいつまで経っても色褪せない。


KISSも実にアルバムごと作風は違うのだが、I Was Made For Lovin’ Youは実に良い意味で歌謡曲的。


BON JOVI 4枚目『New Jersey』のBorn To Be My Babyは歌詞もメロディーも思いっきり歌謡曲(デスモンドチャイルド)

でもニュージャージーにはBlood On BloodとかHomebound TrainとかStick To Your Gunsとか骨太でスケールの大きい雰囲気の曲もある。

ニュージャージーは名盤には至らないが佳曲集と言える。

Universityの頃は北欧系や様式美系ライブたくさん行った。インギー、ストラヴァリウス、ロイヤルハント、インぺりテリなど。

でもライブは五月蠅い。耳栓して行かないと、数日か1週間近く蝉が鳴くことに。

おおらかさとは「メンタル鍛えて」「細かいこと気にせず」「ドーンと構えていて」「人にも寛容」で好かれるタイプの人。

ワシは自然とそういう雰囲気も増強してきているが根は真逆な要素も多かった。

場数、火傷の数から強くはなれる。o

しかし果たしておおらかさ一辺倒で良いのだろうかと疑問も湧く。昨年11月の進級テストや今年6月の選抜テストなんて

不安は一杯でありおおらかに構えていたら結果は良くないのではとも思う。

Home Bound Trainでのサンボラのギター音色はレトロな汽車を想起させる。

Wild Is The windはそれまでのBON JOVIの典型的なタイプのメロディアスで物悲しい曲調。

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