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ガコ田レポートFINAL.PART05

【注意】この記事は、「最終皇帝モニカの野望:バレンヌ帝国編」全てのネタバレを含みます。

できることでしたら、PART00から見ていただいた方が理解しやすいと思いますが、PART.FINALの前後編とエピローグは最低限みておいていただけますと理解しやすいのではないかと思います。
できれば、ご覧になっていただけますと嬉しいです。

PART.FINAL~前編~    ⇒ https://youtu.be/eJkaYBC_MqM

PART.FINAL~後編~    ⇒ https://youtu.be/MYAK7ivA8a4

PART.FINAL~エピローグ~ ⇒ https://youtu.be/Y37ck6-UMPc

こんにちはこんばんはおはようございます。ガコ田です。
前提としてここで語ることは動画内での設定ですので公式のモノではございません。そこを理解したうえで読んでいただけますと助かります。
それでは、今回はダンターグ、スービエ、ボクオーン、そしてクイーン他について語っていきましょう。

1.ダンターグは何故あんな土地にいたのか?何をしたかったのか。

ダンターグは動画で見る通りの筋肉教徒でございます。
しかし、彼の居た場所というのは謎が残ります。
どうして、あんな寒い、しかも人の寄り付かないような土地にいたのでしょうか。
ダンターグ自身、吸収の法でモンスターを取り込みだす前から既に戦いの中で生きてきた人物でした。
彼が常に求めていたのは、命のやり取りだったのではないかと思います。
筋肉教徒でもありますが、それ以前に戦闘狂だったのだと思われます。
その為に、自分を鍛えることにしか興味がなくなってしまいました。
鍛え上げた身体を使って闘い抜き、生き残る。
闘いの中でしか自らの価値を見出すことができなかったのではないでしょうか。
ヘクターにも通じるものがありますね。彼と会っていれば仲良くできたのかもしれません。
結局のところ、彼も死を願っていたのではないかな、と思います。
ただ、彼の場合鍛えに鍛えた自分の力を超えるものに葬ってほしかったのだと。
古代人時代から、暴れん坊として忌み嫌われてきた彼ですので、その力を証明できればそれでいいはずです。
そして、それはワグナスたちに誘われてアリ退治をしたことで達成されています。
さて、ここで問題です。
人生のすべてを賭けて掲げた目標を達成したとき、ヒトはどうなるでしょうか?
器用な人は新しい目標を見つけます。
しかし、彼は不器用なヒトでした。
アリ退治が終わった時の彼はもう抜け殻だったんです。
だからもうモンスターを食って食って食いまくって力を得るしかやることがなくなってしまいました。
最後の理性を持って、彼は人里離れた奥地のナゼール地方へと流れていきます。
そこで厳しい寒さの中を生き抜く強い生命力を持ったモンスターたちから力を吸収し続けていたと。
そして彼の望んだ時はようやく訪れてくれました。
自分を超える力を持った者の出現。
その者と命のやり取りをすることが彼の本当の目的であったというのが、この動画のダンターグとなります。
まぁ、ふざけたキャラをしてはいましたが、彼は彼なりに満足して逝ったのではないでしょうか。

2.海の熱き古代人・松岡スービエ

何かとネタにすることができたと思うスービエさん。
個人的にはけっこうハマったキャラが作れたのではないかなと、自画自賛してます。
彼についてはやはり、謎に包まれた生い立ちと海に関連したことになってくるのではないでしょうか。
彼の生い立ちというのはワグナスのいとこということ以外一切分かっていません。
そういう意味では、自由に動かしやすいキャラだったと思います。
じゃあ、この動画ではどういうキャラ設定したのか。
あれですよ。松岡さんです。
前にも書きましたが、彼は七英雄全員の間を取り持ちつつ、モチベーター的な位置取りの役割を果たしていました。
ちょっと苦しくなるとすぐ投げ出しそうになるクジンシーを励まし、
そのクジンシーをみて悪態をつくダンターグやボクオーン、ロックブーケをなだめたり。
ワグナスやノエルたちが作戦をたてるときに別の視点から意見を述べてみたり。
つまりは、いい人なんですよ。彼。
古代人時代の彼はよく海を泳ぎに行ったりするような、サーファーみたいな感じなんじゃないですかね。
海が好きで好きで、愛してしまっていたと思います。
そうなると当然、海産物も好きだったのでしょう。
釣りをしたり、素潜りで漁をしたり。
そんな彼の生活を脅かしたのが、同化の法でした。
同化の法の装置。そこからでる排ガスなどがあったということにしましょう。それが古代人の集落の外へ流し捨てていたことによって、外界の環境は大きく汚されてしまいます。
古代人たちの集落はPART3のクジンシーの項目で語った通り、最適な環境を作っています。しかし、その範囲の外はノータッチです。
当然海も汚されたということです。
彼は怒ります。しかし同化の法を止めることができない。
そんな時に、ワグナスがアリ退治に行くことを聞きつけます。
前々から、ワグナスが同化の法の存在に疑問を持っていることを知っている彼はワグナスに問いただします。
集落を出て行くのか?同化の法はどうするんだ?
ああ、それか。実はな…。
ってな密談でもあったのでしょう。
説明に納得したスービエは行動を共にすることにします。
その後は、水棲生物を取り込み、あの凶悪な技を持ってくることになります。
触手なのですが、なんであんなにダメージでるのかといいますと、実は2種類ありまして、3回ヒットするものと4回ヒットするものがあります。
1発の威力はそこまででもありませんが、腕力21で繰り出されるので相当な威力になります。
対策としては盾もってくるとかしかないと思いますが、今回の戦いでは両手武器ばかりでしたので、地術の金剛盾がないと厳しいでしょうね。
触手のみならず、メイルシュトロームも凶悪な技です。
こちらはもう合成術の光の壁で対策するしかないです。
ゲーム的には間違いなく彼が七英雄最強でしょう。
そんな彼も、同化の法根絶が叶い、これからの世界の環境を大切にしてくれという思いを託し、逝きます。
そして、エピローグで書いた通り、ワイリンガ湖の一角の岬にスービエの名は残ることになりました。
それも、彼の事を忘れないように、ということですね。

3.地底の女帝・古代人たち最大の脅威、クイーン

順番的にボクオーンなのですが、彼にはトリを務めてもらいたいので、先にクイーンにします。
アリ…ターム族ですが、彼らはいったいどこから生まれてきたのでしょうか?
モンスターそのものの出現は自然の摂理を捻じ曲げてしまった法則、同化の法を産みだしたことによって発生しています。
アリたちもそこから生まれてきたのでしょうか。
私は元々いたのではないのかな、と思っています。
何故かと言いますと、ターム族だけが種族扱いという点。そして、女王を頂点として、1つの国のようなものを築いている点。
まぁ、元々はこんな力を持ってはいなかったのかもしれません。
それが同化の法の影響で力を持ってしまい、強大な種族になったといったところでしょう。
動画内では、その強大な力を発揮することなく倒してしまいましたが…。
むしろタームバトラーの方が強いまであります。
でも、真正面から戦うと強いんですよ。
うごくな、催眠、フェロモン、超音波などといった状態異常系の技が多いので、精神系や音波耐性。あとは格闘か杖で攻撃してくるので打耐性防具を強めにして戦えば勝てるとは思いますが。
私は、サガのバトルというのはやられる前にやってしまえというのが正義だと思ってますので、対策が可能でしたらどこまでもやってしまいます。
さて、そんな彼女、クイーンですが、特に設定とか作ってません。
完封しちゃいましたしね。
過去のクイーンの方が強いってのも皮肉な話ですよね。
前のクイーンの項で書いたと思いますが、彼女たちターム族は、他の生物に寄生して数を増やすことはできても進化することはできません。
そのため、過去の能力から強くなっていないはずなんです。
いや、クイーンに限っては衰えてさえいますね。
何故、真の姿とか言いながらもドレッドクイーンではなかったのか。
後から付けたされた隠しボスだから、とか身も蓋もないことはなしで、真面目に設定とか考えてみますと…。
ドレッドクイーンは七英雄に吸収されたのではないでしょうか。
あれだけ強大な力を持つモンスターです。
彼らが吸収しないはずはないと思うのです。少なくともダンターグは吸収すると思います。
その結果、ドレッドクイーンという個体はなくなったと。
では、現代で戦ったクイーンは別個体なのか?ということになります。
私が思うに、クイーンはサバンナで負けた後、皇帝のマントに卵を植え付けてアバロンでリアルクイーンとして生まれています。
つまり、別個体であるということですよね。
ただ、記憶は共通しているようです。
ここで勘のいい方は思いつくと思いますが、伝承法に似ていませんか?
まったく別の個体に記憶を継がせる。これは伝承法に行きつくんですよね。
伝承法の大元はクイーン、ターム族の女王の記憶の継承した方法が使われている、という仮説をたてちゃいます。
その知識は、ドレッドクイーンを吸収した際に得ることができてしまいました。
それをヒトの身体でも耐えうる技術へと昇華させたものが伝承法である。
って考えてみたらなかなか面白いかなと。
伝承法の誕生秘話がここで作られてしまいました。
同化の法、吸収の法、そして伝承法。
すべてが外道の法でした。
その外道の法を用いて世界を統一し、モンスターたちを消滅させる物語。
きれいごとだけでは世界は救えないということです。
もちろん、ラストバトル後にその外道の法は全て廃棄されてわけですので、その力も失われているはずです。
そんなわけで、クイーンたちターム族もかなり重要な役どころだったのではないでしょうか。

4.ボクオーン、全ての計画の発案者。

最後の最後でなぜボクオーンを計画の発案者にしたのか。
それは単純に、参謀を自ら名乗るくらいなら、少しは頭使ってるところを見せてみろってことです。
では、彼は如何にして七英雄の参謀になり得たか。
彼がワグナス達の仲間入りした経緯というのは、なぜ自分のような頭脳派を連れて行かないのだ?と言って加わったということくらいしか出典がないんですよね。
しかし、ゲーム内の行動はお世辞にも頭脳派というような動きをしているとは言い難いです。
まぁ、軍師との知恵比べはありますが、あっさり引っかかって本陣空っぽにしちゃう無能っぷりです。
果たして本当に有能だったのか、疑問が残るボクオーンさんですが、当動画でのキャラ付けではあの変な声付けただけでなんかもう脳筋寄りっぽく感じられたのではないでしょうか。そうですよね?
え?そうでもない?
私としては、ボクオーンという人物は本当に智謀に長けた人物だったと思っています。
ただ、彼の失敗は吸収したモンスターにあると思いました。
つまり、彼は知力はあるけど、力、物理的な力がなかった。
ドラクエの魔法使いキャラというか。
ワグナス自身もメンバーを見渡した時に智謀に長けた人物がいないと思ったのではないでしょうかね。
まぁ、ワグナス自身が既に完璧超人でしたので、一人でなんでもできてしまう人だったというのはありますが。
ただ、一人で作戦や戦略を立ててもその通りにいくとは限らないわけです。
三国志の曹操にしても、彼自身人類史上でかなりの上位にくる完璧超人ですが、彼にも荀彧や郭嘉、司馬懿に程昱、荀攸といった多くの軍師を抱えて物事を多角的に判断するようにしていたのです。
つまりは、ワグナスの視点とは違った角度から意見をしてもらうためにも、ボクオーンのような人物が欲しかったのではないのかと思います。
それでは、私が彼に課した役割とは。
動画内では全く描くことはできませんでしたが、エピローグに出した通り、今回のこの恨み憎しみを集めて新しい英雄に倒させるという計画は彼の立案でした。
当初のワグナスの計画は、新しいヒトを先導して古代人たちを追い出し同化の法を廃棄させるというものでした。
当初の、というより最初はその計画でやっていました。
しかし、モンスターの姿である七英雄をヒトは信じきることができず、またある時は七英雄を騙るモンスターとして敵対すらしてきました。
これではだめだ、ということで計画の変更をすることにしました。
古代人の同化の法を潰す為にヒトが自分たちで戦わせる為にどうするのか。
ワグナスやノエルは他力本願なことはきっと好まないので、どうにかして自分たちも前線へ出て命を張ってやらねば、フェアではないと考えたのでしょう。
ボクオーンはここで閃きます。
ならば、我々がヒトの踏み台になってやるのはどうか、と。
ヒトを立ち上がらせるために我らが敵対してやる。
本体を隠して分身を使えば、我々は死ぬこともない。
ヒトを鍛えることもできて、そのまま古代人のやってきたことを小出しにヒントを与え続けて、誘導してやればよいではないか。
我らがヒトの脅威となり、世界を賭けた戦いをするフリにしてしまえばよい。
その方がこのモンスターになった姿も相まって効果てきめんではないか?
かくして、ボクオーン立案の計画に方針転換します。
しかしそれでもヒトは七英雄を満足させる強さになりませんでした。
何度も何度も繰り返すうちにモンスターを吸収し続けたことも相まって、彼らは本来の目的を徐々に忘れてしまいます。

オアイーブが慌てて行動を始めましたが遅かったのです。
彼女は詩人=リース・トーレスと連絡を取り、七英雄を戻す方法はないのか相談します。
リースの答えはNOでした。もはや手遅れと。
ワグナスは最後に残った理性でオアイーブとリースに強い戦士を異次元から連れてこいと頼みます。
そして選ばれたのはモニカ様でした。
という感じの動画の導入ができるのではないでしょうか。

5.七英雄のモデル。

ここで、七英雄それぞれについてちょっとだけ。
実は、七英雄にはモデルがいるのはご存じでしょうか。
七福神がモデルにされているそうです。
ロックブーケが紅一点なのも七福神の弁天様がいるためだったとか。
しかし、動画ではそれとは別にこういう解釈もできるのではないかと思い、その行動原理に入れてみました。
それは俗に言う七つの大罪ってやつです。
マンガじゃなくて聖書の方のですね。
七つの大罪というのは、
「傲慢」
「強欲」
「嫉妬」
「憤怒」
「色欲」
「暴食」
「怠惰」
の七つです。
じゃあ、それぞれ誰に当てはまるのかといいますと、
「傲慢」:ワグナス
「強欲」:スービエ
「嫉妬」:クジンシー
「憤怒」:ノエル
「色欲」:ロックブーケ
「暴食」:ダンターグ
「怠惰」:ボクオーン
といった感じでしょうか。
傲慢はワグナス。彼はやはり新しいヒトをどうしても上から目線で見てしまいます。自身がヒトを導いてやるのだ。と思う所や自らの力を誇示したいという願望もちょこちょこ見られます。そういうところが傲慢なのではないかな、と。
強欲はスービエ。ボクオーンと逆かもしれないなぁとも思いましたが、彼はこちらにしました。世界の海を支配したいという欲求を持っていますし、その為に主の娘を取り込もうとしていますしね。自らが海の王者になり君臨するのだというは、強欲以外の何物でもありません。
嫉妬はクジンシー。これはまぁ分かりやすいでしょう。
彼は嫌われ者でした。しかし、PART3で書いたように、承認欲求が強い彼は他人への嫉妬も人一倍だったのではないかと思います。
そこから生まれるエネルギーが彼を七英雄にさせたのかもしれません。
憤怒はノエル。これは、同化の法を使って生き長らえている古き古代人たちへの怒りだったり、両親を殺したついでに妹まで危ない目に遭わせたアリと自分への怒りだったりするのではないでしょうか。
まぁ、7人の中で怒りを表すとしたら彼しかいません。全ての始まりは彼に起因していますし。
彼が描いた物語ー。それは復讐と怒りに彩られた戦いの物語だったということですね。
色欲はロックブーケ。と言ってもまぁ本人が色に溺れるというのではなく、溺れさせるという意味でこうしてみました。
彼女のテンプテーションで男はメロメロになりますからね。
モニカ様一行は最終的に女性パーティで挑んだので影響ありませんでしたが、男性を入れて戦うには見切りをエイルネップで戦う時に覚えておくか、最終戦で覚えるか、はたまたソーモンの指輪を装備するかで対策をしないといけません。対策をすればなんてことはないのですが、しなかったら詰んでしまうくらい危険な技であります。
また彼女の項になったら詳しく語ってみたいとは思いますので、今回はこの辺までにしましょうか。
暴食はダンターグ。これはもうその通りですよね。
モンスター食いすぎて副作用にやられてしまってましたし。でもね、食う事というのは実に人間らしいなと思うのです。我々も普段生きる為に食べます。彼は強くなるために喰います。強くなることはダンターグにとって生きることと同義だったわけで、生きるためにいのちを食い続けていたわけです。しかし、食ったものを消化、排せつすることなくどんどん取り込み、肥大化していき、最終的には爆発してしまったことでしょう。
そうなる前にモニカ様たちと戦い、敗れたことは彼にとっては幸せな結末だったのかもしれません。
最後の怠惰はボクオーン。これもロックブーケと同じで、彼自身が怠惰だったのではなく、他人を堕落させていたという点でそうしてみました。
彼はステップの移動要塞で麻薬の製造を行っていました。
その麻薬というのはヒトを廃人にしてしまうようなモノだったのだと推測します。彼の麻薬製造の知識というのも、薬草学とかからきていたのかもしれません。麻薬を使い、人を堕落させ資金調達もしていた、という点で彼が怠惰にあたるのではないでしょうか。
まぁ、そんな感じで七英雄の行動原理というのはこういう感じで設定していました。

今回はちょっと長くなってしまいました。申し訳ございません。
纏まらないのでございますよ(言い訳
それほどに七英雄という存在は魅力的である、ということでお許しください。
なんだかんだ投稿量も増えてきてしまっていますが、最後までちゃんと書き切りますので、どうかお付き合いお願いします。
それでは、PART6でまたお会いしましょう。

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