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「土曜の祝日」が1回しかない

2024.02.02 / タイトル画像は "飛び石"(出典:いらすとや)


私よりまともな人間はいないので、まとも王と呼ばれてもおかしくない。

日記

「若者は〇〇を嫌う」的な記事は見飽きたし、嫌う若者が全面的に悪い。

来年 2025年の祝日が発表された。来年は悪魔の所業として悪名高い「土曜の祝日」が1回しかない。しかもゴールデンウィーク。そして飛び石が多いので、中日なかびに有給が消化しやすい。

H6

容器の蓋に H6 と書いてあった。

H6

これはなんだろうと思ったら平仮名の「ま」だった。

まとも

「まともな大人になって欲しいという願いを込めて、『まとも助』と名づけました」
「そんな名前、息子さんがかわいそうじゃないですか!」
「なんだって、失礼な!」
「だってそうじゃないですか!かわいそうですよ」
「息子じゃありません!娘です!」

原作改変

大前提として、漫画や小説を作者が納得する形でドラマや映画として再現するのは不可能だと思っている(←まったくの素人考えだが)。もっというと再現することに意味があるとは思えない。

原作者によって考え方は様々であることが当たり前だし、それは受け手にも言えることだと思う。

たとえば、原作といろいろ違う点があり、批判する人もいた「ミステリと言う勿れ」のドラマも私はそれほど悪くなかった、というか良かったと思っている。

作者も巻末のコラムとレポートでドラマを(サービスかもしれないが)好意的に受け取っていたように見えた。

今後の予想

それが悪い事か良い事か解らないんだけど、今回の脚本家を名指しで「〇〇さんが脚本担当なら不許可」という人が今後増えるのではなかろうか。

勝ちしかない

サッカー選手の件。実際に虚偽告訴なんだろうけど「新潮終わったな」は楽観的すぎるだろう。新潮や文春は記事が本当でも嘘でも訴えられて買っても負けても得するだけだ。

新潮や文春が負ける事があるとしたら「誰も買わなくなる」「どの企業も広告を出さなくなる」というときだ。そんな日は来ないだろう。

仮にそんな日が来たとしてももっと悪辣な別の媒体が取って代わってからだ。


それでは、また明日。

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