2023.12.15 / タイトル画像は ”爪切り"（出典：いらすとや）

日記

薬で熱は抑えられてるし咳以外の症状はないが、人にうつす訳には行かないので今日も休んでる。いま、私は貴重な有給休暇を自分のためではなく社会のために使っている。私はなんて素晴らしい人間なのだろう。自分が誇らしい。ノーベル平和賞を貰ったらどうしよう。

「症状がないなら出社しろ」というのが昭和の社会だった。昭和が良かったと濁った目でうっとりしてる人たちの気がしれない。昭和はすべてにおいて酷い時代だった。すべてにおいてだ。

会見

「増税に対する文句が多いので、象税にします」
「動物園の象に課税するってことですか？」「サーカスも？」「まさかぬいぐるみにも？」
「いいえ、象みたいに大きな税という意味です」
「増税と同じじゃないか！」「ふざけるな！名前変えただけじゃないか！」
「そして、こちらが象税マスコットキャラクターの『とるゾウくん』です」
「かわいい！」

爪と爪

日本語では人間の爪のような平たい爪も鉤爪も爪だ。英語では別の語になっている（nail と claw）。逆に日本語では鉤爪ではない平たい爪のみを表す言葉はなさそうだ。

日本語だと「手足に生えてるんだからどっちも爪っしょ！」という考えだ。悪くない。

生き物

「大谷翔平には犬だけでなくハムスター、猫、アルマジロ、カモノハシ、センザンコウ、ハチドリ… なども飼って話題を広げて欲しい」
「途中からワシントン条約に違反してる生き物しかいないな」

北海道

私はずっと札幌に住んでて札幌から住民票が出たことがない。

旅行もあまりしないので、北海道に対する「雄大な自然」とかいったイメージはメディア経由で得た漠然とした知識として持ってるだけで遠くまで行けば実感できるものなんだろうなくらいにしか思ってない。

私にとって北海道は普通の住宅街と普通の商業地域だ。

ミュート

プロフィールのことを「プロフ」って書くような人の低俗なツイートなんか見るだけで時間の無駄なのでシンプルに「プロフ」「ぷろふ」を X のミュートワードに指定したい。

ただ、それをミュートワードにしたらプロフィールもプロフェッショナルもミュートされるだろうからやめた方が良さそうだ。

トレンド

X のトレンドワードはリストに載ると同時にそのワードを入れただけのゴミがポストされるので、なぜこの言葉が話題になってるのだろうと思って開いてみても全く役に立たない。

とはいえ、X の運営側からそれを防ぐ方法があるのだろうかというとそれも思いつかない。

正しいとは？

寿司はご飯ではなくネタに醤油をつけて食べるのが正しい食べ方らしい。なんだよ "正しい" って。好きなように食べればいいじゃないか。

もしそれが絶対守らなければならない決まりなら、ネタを下ご飯を上にして出すのが正しい出し方だろう。

それでは、また明日。