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気分的には白石出身

2023.10.20 / タイトル画像は "セメントとコテを持った女性の左官職人"(出典:いらすとや)


日記

今日も予報通り朝から雨が降っていた。明日も明後日も雨らしい。

やさしい友達はもう二度と笑ってくれない そしたらいつものように集まって 東西線で出勤。今シーズンの自転車通勤は80日のまま(80/122)。

「〇〇で出勤」の前に置くフレーズの在庫がまた尽きてきたので補充しておかなくては。なんの需要もないのに俺はなにをやってるんだ?とか思ったら負け。

既にママ殿堂入りしている "エスケープゴート" ほどではないが、"スケープコート" も地味にそこそこいることが解った金曜日。

鹿の理由

市内にエゾシカが現れるようになったのは「くまさんどこ行ったのかなー」って探しに来たから。

疑問の種類

"離婚調停中の妻殺害の米国人男性が心神喪失で無罪判決" の件。もちろんネットでは賛同している意見は見られないんだけど、判決に対する疑問は3種類あるような気がする。

A: 本当に心神喪失状態だったのか?
B: 心神喪失で無罪になるのは正しいのか?
C: 心神喪失で無罪になった人が世に出てよいのか?

の3種類だ。A に関しては派生して「米国人だから判定が甘かったのではないか」という疑問も見られた。そんなこと無いだろうけどだとしたら嫌な世界だなあ。

0か1か

「1から出直すじゃなくて0から出直すだよね」という意見をたまに見かける。

「0から出直す」の0はスタート地点、「1から出直す」の1はファーストステップ。どちらも正しい。

セメントと硫酸

ふと、旧小野田市(現在は山陽小野田市)にセメント町という町があったことを思い出して調べてみたら確かにあった。というか今もあって、正式な住所になっているようだ。

また近くには住所ではないが硫酸町や火薬町もあることが解った。両町名のバス停もあるようだ。硫酸町は 日産化学工業小野田工場 があることから、火薬町は 日本化薬厚狭工場 があることから名付けられたとのこと。

以前一年だけ住んでいたアパートはすぐそばにビール工場があった。ビール町という名前だったらもう少し長くいたかもしれない。

出身

加藤浩次は白石区の出身らしい。実際は政令指定都市になる前の大谷地でうまれたらしい。札幌市が1972年に政令指定都市となりその際白石区大谷地となった。加藤家は1977年くらいに小樽に移住した(以降高校卒業まで小樽)。その後1989年に白石区は厚別区と分区し大谷地は厚別区所属となった。

ただの大谷地(-1972) → 白石区大谷地(1972-1989) → 厚別区大谷地(1989-)

つまり、生まれたときは白石区は存在してなく後に白石区となってから数年住んでいたが、今その地は厚別区となっているのだ。ただ、厚別区になる前に別の地に移住してしまった。その場合、白石区出身というのは正しいのだろうか。

私も政令指定都市となる前の札幌で生まれたのだが、そこが今の何区なのか把握してない。そのため出身地に区名は書かない。そもそも出身地を書くことがない。6歳から25歳まで白石区に住んでいたので、気分的には白石出身だ。

芸人では他に錦鯉長谷川雅紀も白石出身らしい。長谷川が通っていた本郷小学校はわりと近所だった。


それでは、また明日。

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