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大人気ないことをしてしまった

2023.11.02 / タイトル画像は "コンピューターを使うウサギ"(出典:いらすとや)


日記

予報では曇りだったが路面が濡れていた。といったことには関係なく勤め先の行事があるので東西線で出勤。今シーズンの自転車通勤は85日のまま(85/130)。早くも借金2だ。

夜はひとりで録画したラヴィットを見ることが多いのだが、妻に「あ、ラヴィットくん仮装してるね」と言われて間髪入れずに「ラッピーくんだよ!」と訂正してしまった。大人気ないことをしてしまった。

正しいリスト

毎年言ってるけど「こんな言葉しらねぇよ」と文句を言われるリストが正しい流行語大賞のリストだ。

これは紅白の出場者にも似ている。「この人だれ?」「この人ことし売れてたっけ?」という人が適度に混ざってこそ紅白。

コース料理

ルーシーはおやつ(スープとチュール)をコースで提供しないと食べない。

  • スープとチュールのミックス → 食べない

  • チュールのみ → 半分以上残す

  • スープの後にチュール → 完食

何度か試したが頑なに押し通している。

天王星つづき

昨日「天王星の赤道傾斜角は約98度となっている。これ、どうして82度じゃだめなんだろう?」と書いた。疑問自体を説明するとこうだ。

天王星

つまり「傾斜角=0度」の基準はどこにあるか?という疑問だ。

私はこれを「反時計回りに自転して見える方の極を上(北極)として、その北極から南極への地軸と公転面の角度」ではないかと推測した。そしてその「反時計回り」の根拠は「公転の回転方向」にある。公転方向は地球の北極側から見て反時計回りなので、「反時計回り」を「公転の回転方向と一致する方向」と言い換えることができる。

本件、推測に留めて調べないままにしておこうと思っていたのだが、好奇心に負けて調べてしまった。やはり地軸と公転面が垂直で、公転と同じ方向(反時計回り)に回っている状態を0度と考えるようだ。

たとえば、太陽系の惑星の中で金星は地軸が公転面に対して垂直に近く3度しか傾いていないのだが、自転の方向が公転の方向と逆のため、赤道傾斜角は177度となっている。つまり金星は逆回転してるのではなく正回転したまま逆立ちしているのだ。天王星も正回転したまま少し頭を下にして横たわっていることになる。

ここで疑問なのだが、もし公転方向が他の惑星と逆の惑星があったら赤道傾斜角はその惑星の公転方向が基準になるのだろうか?太陽系の惑星の公転方向はみな同じなのでそんなややこしいことは起きてないのだが気になる。


それでは、また明日。

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