第3回 なにか研究会 「自分を生きるコツ」

以前、友人A,Bとイベントで一緒になった。
Aさんはその時にホームレス襲撃、自転車窃盗などの過去を話してくれた人だ。親にも学校にも捨てられた話もしてくれた。
自分は暗黒時代に感情を殺して生きてきたので、話を聞いた時は、なんという言葉が適切か分からないけれど、心が震えてしまった。
Bさんも近いところがあるっぽいが詳しくは聞いてない。
雑談で、Bさんは人と会う約束が苦手で、飲み屋とか、イベントみたいに、その日になって行くのやめてもいい条件が良くて、約束してしまう時の義務感にストレスを感じてしまうらしい。

なにか研究会の第3回目のテーマは「自分を生きるコツ」にしたくて、2人が来なきゃやらないと決めていたけど、普通に開催が出来ない事が分かってしまった。
だから、急遽、それっぽい話をその場で少しさせてもらった。

ガヂヲの個人的統計では、若い頃に遊び倒した人は地味に見える生活に不満を持ちにくいというのがある。
2人が遊び倒したのか分からないし、今の生活の納得度は分からないけれど、2人の今の趣味を聞くとなんかいいなと思ってしまう。

Aさんから「ガヂヲは色々なことにチャレンジして凄い」と言われて驚いてしまった。仕事の幅とか企画とからしい。
でも、それって暗黒時代の不自由が理由だったり、遊び不足だったり、現状がいやだから、いつも何かが違う病があるのが大きいと思う。
企画を実現できるのは「人の縁」がもちろん大きいけれど、原点という意味ではその辺りだと思う。
言い古された言葉だけど、隣の芝生は青く見えるみたいな事だろうか。


自分を生きるコツ
自分を殺さず、怒りの気持ちを何かで解消する人や、イベント主催したりして遊ぶ人とか、そういう自分よりも自分らしく生きてる人たちに出会い、一緒に過ごす事が1つの答えかもしれない。

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