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ガヂヲが文 2019年で良かった事、2020年で真似してほしい事。


あっという間の1年なんだけど、記憶だけじゃなく、写真とか日記とか、SNSを振り返ると1年でものすごくいろんな事をしたことに気づく。

人生を豊かにする真似してほしいを8つ厳選しました。

2020年はすでに始まっている。

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①美容師を友達から紹介してもらう。

自分は凝った髪型とかを求めたりしておらず、クオリティを求めようにもだいたい似たり寄ったりの髪型になる。
美容室が結構苦手で、だいたい1回だけ行ったら、次は違うお店に行ってしまう。
ホットペッパービューティで初回限定クーポン使うぐらいしかアイディアがなかった。
なんだけど、知り合いからの紹介で切ってもらうのは良かった。魅力的な美容師さんに出会いやすいし、その友達という共通の話題がすでにあるから会話しやすい。
ガヂヲの知り合いで、会話が魅力的な美容師さんを紹介していただけたらありがたいです。


②人を自分ちに呼ぶ。
自分の部屋に人を呼ぶなんてあり得なかった。
汚かったし、準備がめんどくさいし、面白いもの何にもないし。って思ってた。
だけど、人を呼ぶ事で部屋を綺麗にしたくなるし、慣れると準備が楽しい。
飲み屋で飲むより安く済むし、自炊なら好きなもの作れるし、健康的な食事になるし、料理のアドバイスくれたりする。

③文通。
SNSは生活と切り離せないものになった。2018年から再び始めたmixiが最高すぎるんだけど、noteも好きだ。
なんだけど、2019年に始めた文通、まだちょっとしかやってないけど、文通はスペシャルなのである。SNSでは書けないことが書けてしまうのである。
いつまで続くかは謎だけど、2020年は文通を続けつつ、メル友を見つけたいと思ってる。
いろんなSNSがあるけれど、好き苦手とかアウトプット感覚、インプット感覚が人それぞれなのでいろんなツールを用意しておくといい。
メル友希望者はgadiwo38@gmail.comまでお願いします。


④農業ボランティア。
ボランティアってやりがい搾取とかのイメージが強かったけれど、深い交流ができる。
有機農業をやっている農家さんのところで春と秋にボランティアしてきた。
腰痛野郎の自分としてはなかなかきつかったけれど、自然に囲まれる事が最高だったし、食事は美味しいし、いろいろリセットできた。
宿泊代、食事代はゼロ円だからマネしやすいと思う。
びっくりしたのが、生みたての生卵を味付けせずに生のまま食べたのが今年1番美味かった食事である。
自分はさつまいもがあまり好きじゃないと思っていたんだけど、2019年ベスト5に入るうまさだった。
収穫作業の時にミニトマトつまみ食いも最高だった。
農家さんやその子供たちとの交流も素晴らしかった。
日本の農業事情を知るにつれ、ボランティアはやりがい搾取どうのこうのって場合ではなく、支えなくてはならないものと思えるようになった。


⑤読書。
SNSの情報洪水で短期記憶ばかりが働き、すぐに忘れてしまう事が多い。感性も磨耗しやすい。
インフルエンサーとかが発信する情報は本で書かれている事が多いと思う。
体験という形で情報をインプットするのが効率的であり、楽しいです。
今年発売というわけじゃなく、読んだやつ。確実に影響受けたやつ。

「僕たちは習慣で、できている」
始めたい習慣、やめたい習慣などがある人のための本。

「諦める力」
陸上選手の為末大選手が書いた本。諦めない事が大事という価値観にかなり支配されているけれど、諦める事の重要性がよく分かる本。

「自分の小さな箱から脱出する方法」
翻訳の問題か、タイトルにキャッチーさが足りないが、めちゃくちゃ頭のいい人が書いたんだなっていう本。本当にすごい。
お仕事効率化と人間関係トラブル回避にぜひ。


自分の書いた文
「孤独の時代を歓迎する」
https://note.com/gadiwo/n/n1c08f5c0c541?creator_urlname=gadiwo
自分で紹介するのもなんだけど、人によっては少しの自由を得たり、なにかが楽になるかと。
長文でアウトプットする習慣がない人は長文を書くと気持ちいいです。
なんでも140文字以内に収めて解決してしまう思考習慣がある人は特にぜひ。


⑥イベント出店。
イベントがある時、自分は出せるフードとか雑貨とか、作品とかないし、そもそも興味がなかった。
2019年はセルフ祭という大阪のお祭りでアプリを出店した。
「アナログアプリ」というもので
「ガヂヲ知恵袋」お客さんからの質問、相談に対して、その瞬間にガヂヲの脳みそというビッグデータからベストアンサーを出す。
「ビューティーマイナス」紙に似顔絵の下手くそ過ぎるバージョンの絵を描く。
「雪」顔画像に猫耳とかひげとかを足せるアプリ「スノー」のアナログ盤。
などなどをやった。
「神アプリだ!」って言われたけれど「紙アプリ」なのである。
お客さんと交流できて、少々のお金をもらえて、出店しているお隣さんと密な交流ができる。
やってみないと分からないものである。
セルフ祭の写真はこちら

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https://note.com/gadiwo/n/nfc620dcf5da6?creator_urlname=gadiwo

⑦実験的2拠点生活。
これはお金がかかるから経済状況による。
中野区のアパートに住んでるけれど、墨田区のシェアハウスにも住むことにした。
2拠点生活である。
シェアハウスの方は家賃1万円+光熱費割り勘。
安さの理由の一つに廃工場をリノベーションしたというのがある。

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これからは、「安くてお得」という理由ではなく、経済的な問題でシェアハウスに住まざるを得ないパターンの人も増えると思う。
というか、シェアハウスに住むという選択肢が見当たらなかった。だから、経済的に問題あっても一人暮らしするしかなかった。

シェアハウスに住むのがどんな感じなのか、ドミトリーだとこうなのか、2拠点生活の面白さと難しさがいろいろ体験的に分かった。


シェアハウスは良くも悪くもメンバーが入れ替わる。
なので、ここの居心地サイコーっていうのが続かない事が約束されているけれど、ここイマイチだって思ったら他のシェアハウスに行きやすい。

ドミトリーこそメンバーの相性が重要。
トラブったら逃げ場がない。

シェアハウスは一人暮らしに比べて新しい価値観だから、新しい価値観を持っている面白い人に出会いやすい。

2拠点生活だと、洗濯がおろそかになりやすい、ゴミ出しがおろそかになりやすい、部屋の掃除がおろそかになりやすい。
もちろん、シェアハウスのみに住んでいれば、この辺の問題は特にない。

巨大台風の時は、第1拠点のアパートで1人過ごしたけれど、シェアハウス暮らしの友達が羨ましかった。


⑧ドライフラワー
おしゃれなお店とかで飾られている枯れた茶色い花とかである。
友人が運営している「たむろ荘」というスペースがあり、そこのを真似たのである。
ドライフラワーに向いてる花リストみたいなのをネットで調べて、確認する感じは自分っぽくないって思って、適当な雑草とかを吊るすことにした(ドライフラワーは逆さまにして乾かすみたい)。いいのも、イマイチなのも面白い。それが自然なのである。
人工的な生き方には限度がある。


いろいろ書いた。
ガヂヲにマネしてほしい事、教えてほしい。
貴重な情報は長文の中に隠れている。

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