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【寄付前】日経速報8/24 通勤時、お昼休憩、帰宅時にサクッと!!内容を更新していきます!!


日米株価とニュース

本日の米国の株価と日本相場、モーニングサテライトのダイジェストをアップ。日本相場はテーマ別(独自スクリーニング)の騰落率も掲載しています。またこちらのページは前場終わり、後場終わりと情報を更新しますので、よかったらTwitterフォローで通知を受け取って頂ければ。https://twitter.com/makoto0066

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▼世界市場の株価

7時時点単位%
ダウ+0.54 ナスダック+1.59 SP500+1.10 ラッセル+1.04
Vix-5.83 10Y金利-2.91 原油-1.38 Gold+0.93 ドル円+144.75
 
米国前回市場のテーマ グロース/バリュー +0.40
好調 ブロックC、イノベーション、FANG、半導体、クラウド、リモートワーク、ROBO、旅行、クリエネ、不動産
不調 海運

▼日本の株価

前週 基準:騰落率+2%以上 不調-2%以下
好調 金融S
不調 リチウムイオン、旅行サイト、DX、石油、人材、再生可能、P半導体、総合商社、ベアリング、不動産、石炭、AI、航空、ホテル、非鉄、鉄鋼、小売、原発再稼働、メタバース、尿素、コンサル、自動車、新興、物流、化粧品、水素、アップル系、鉄道、金融、半導体、Eat、コンテンツ、医薬品

▼気になるニュース モーサテダイジェスト

全体:北朝鮮ミサイル、午前4時頃に日本上空を通過。韓国軍が南方向に発射体を打ち上げたと発表
沖縄県、石垣島上空を通過。北朝鮮はきょうから31日までの間に「人工衛星」を打ち上げると通告
防衛省 弾道ミサイルの可能性があるものによる日本周辺への影響はなくなった。
岸田総理からの会見 現在被害は無い。衛星なのかどうかについても分析中
 
三指数そろって上昇。ダウは三日ぶりの反発。ナスダックは続伸。
長期金利の上昇が一服した事に加え、エヌビディア決算の期待感が相場の支え。本日も3%上昇。需要に対して、どこまで供給が追い付くか?が注目のポイント。
景況感を表すPMIは先月対比では低下。靴販売のフットロッカーは通期見通し下方修正で決算発表で-30%下落。ナイキにも売りが波及した。為替は144.86円円高方向へ
 
・ロシア当局が発表 墜落機 搭乗者にプリゴジン氏
乗っていた10人全員が死亡と報じた。乗客名簿の中にプリゴジン氏と同一の名前
実際に乗っていたかは未確認。21日反乱後はじめとなるビデオメッセージを投稿
アフリカの国にいると発言していた
 
・米新築住宅販売 前月比↑4.4%予想上回る 71万4000戸 市場予想70万5000戸
北東部、南部では下落した一方、中西部、西部が上昇した
中古住宅が在庫不足となる中、富裕層を中心に新築住宅を購入している
 
・米2000年以来の高水準 住宅ローン金利 30年固定 7.31%
住宅申請指数 前週比↓4.2%
 
・米製造業4か月連続「50」割れ サービス業も低下
8月PMI速報値 製造業47.0(前月比↓2.0) 市場予想49.3
サービス業51.0(前月比↓1.3%) 市場予想 52.2
8月の企業活動がほぼ停滞したことで第三四半期の経済成長の力強さに疑問
 
・米フットロッカー赤字転落 値引きで収益悪化
減収減益 EPS予想は一致 通期見通しも下方修正 売り上げ前年比↓8~9% 株価-28%下落
 
・米ハリウッドスト 制作側が新提案 脚本家組合「スト続行」
全米映画テレビ制作者協会 組合への新提案を公表
AIが作成した文章は文学的素材として認めない 3年間で13%賃上げ
組合側は提案を不服としてストライキを続行
 
〇ジャクソンホール会議の注目点
昨年は、インフレ退治と強いメッセージの発表があった。今年は金融引き締め緩和するものの、高金利での長期化の様相。
 
米国の経済は二極化。企業は軟調、家計は堅調という状況
銀行の貸し出し態度はISM景気指数と連動している

雇用関係が堅調の中で、インフレが収まる中で、実質的な賃金上昇が続いており、消費を支えている
インフレ率はコア財は堅調に下落しているが、コアサービスは底堅い
家賃が下げ渋るのでは?コアサービスも下がらないのでは?

FOMC議事要旨での整理。景気認識は需要が減速できなくて、インフレが高止まりする可能性がある
急激な景気減速につながるリスクもある
フォワードガイダンスを見ると、さらなる引き締めが必要な可能性があるとしつつも、9月利上げに対して、明確にはなっていない。

ジャクソンホール会議のテーマ グローバル経済の構造転換
構造転換、タカ派的な発言に注目。
インフレの高止まり懸念。労働需給のひっ迫かに焦点があたる
高齢者のリタイヤもあり、人材不足が続ている
求人件数は下落しているが、求人が埋まらない企業の割合は高止まりしている

いま注目されている中立金利。中立金利が上昇すると、政策金利との差も薄くなる
足元の景気が底堅い事から、中立金利があがり、政策効果が薄らいでいるとの事になる

ハト派的なシグナル 金融引き締めの副作用、銀行不安による示唆
これらが協調された場合は、慎重にならないといけない。

・PMI ストラテジストの見解
難しいのはサービス業。景気拡大と後退の分岐50を行き来。製造業の減速がサービスにもうつるかと思ったが、あまり動いていない。サービス業が強いのは、コロナをあけて、需要が製造業からサービス業にシフトしてきている
NYからもあったように、個人消費が強いこともあり、利上げの影響を受けつつ、今後は徐々に減速していく可能性が高いが経済指標の強さでドルが強い状況がある。

〇きょうのマーケット 予想レンジ
ドル円 144.10-145.30円 昨日PMIによりドル安が起きたか、大きなイベント直前で小動きか
円安が現在続いているが?
想定外に米国の経済が強い印象。今年の10月から経済が落ち込むとみていたが、来年の1-3月期にずれ込んでいる
米国の実質金利が上昇していることが、ドル高になっているが、実質金利差が0.1%ごとに1円上昇する状況となっている関係がある。おおむねこれまでの状況とあっている。
米国の長期金利がまだあがるという事になると、計算上では149円前後まで上昇する事になる

9月のFOMCまでは経済指標の発表がある。次回以降で明確な方向性を示さないと思われる

日経平均 31800-32200円 ナスダック上昇、エヌビディア決算もあり上昇は起きるが、限定的でジャクソンホール会議が注目されるのでは。
注目:業績リビジョンの押し下げ要因 全体的に好決算が多かった

中身をみると、自動車、小売は強かったが、化学、電気は低かった
下方修正の理由は中国での関連が強いセクターとなっている
化学、電機はそれが強くでている

中国でのリスクは二つの要因がある



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