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情報多いと疲れるのは老化なの?

3ヶ月上達法の前に、ちゃんと自分の絵柄で全力の立ち絵を描いておこうと思う。
明日には塗りたいなー。
にしても立ち絵ってメッチャ難しくないですか。
ちゃんと立ってるってどういうこと?
重心どっちとか意識出来てる?
そこにちゃんと存在してるかなとか。
立ち絵も難しいけど正面顔もすっごい難しいと思う。
キレイに描けない、何遍も左右反転して修正しまくる。あまりにも描けなくて笑えてくる。手癖の最たるものが表出しまくるったらない。

上達法はとりあえずゆるゆるとやってみるつもりではあるんだけど、塗りをどうするか迷ってる。
線画というか形を参考にさせていただく師匠は決めてるんだけど、塗りは別の方にしようかと。アニメ塗り系で。
アニメ塗りなら今後時短をはじめ、色割りや選色等 絶対色んな役に立つことは間違いないと思うので、この人がいいかなーと目処だけはつけてはいる。
…いるんだけど、びみょーに選色が好みとズレている。
ほんっとにビミョーーーに…そこにその青ですか…まじっすか…となるんだけど今の自分にないものを持ってるひとのほうがいいんじゃないかなあとも思う。
しかしこれは絶対しんどいだろなー。
ほんとのところ形と塗り一緒の師匠がいいんだろうけどねえ…。惹かれる対象を師匠に、と聞いてるしなあ。
もうちょい選色含めて好みの師匠を探すか、もう色は寄せはするけど自分の感性に従いつつ、技法だけ真似るか。
うーん。

さて、タイトルの件。
なんでも、王様ランキングって普段アニメをみないような一般のひとも見やすいって記事を読みました。
それは絵柄に依る情報が多過ぎず、整理されてるから 疲れず見れるって。
これにものすごく心当たりがあり、自分も無意識に華やかすぎる絵柄や描き込みが多くて情報量がものすごいものを最近避けがちだったのを思い出しました。
アニメだけでなくイラストやマンガもその傾向にありまして、華やかで可愛いキラキラした絵柄、目の保養になるような美麗なものを見る時、ちょっとまってよ〜…と一呼吸おいてからみてました。
以前は大好きだったんだけど、現在の自分はどうもその世界観に入り込むのにヨイショがいって、特にファンタジーものとかだと最初がいかにわかりやすいかっていうのが結構重要な判断基準だったり。
最初に複雑なのがくるとどっと疲れてしまうのです。
特にこれをアニメでみようもんならしばらくウグーっとしんどくなる。情報多すぎて、だなあ。
これって老化による現象なのかなあとか思ってるんですけど、実際のとこどうなんでしょうね。
なんだろう…怪奇酒の人の絵とか、岡崎に捧ぐとか、あとエッセイ系の絵とかすごく気楽に見れる。
イヤでもしっかり世界観のある絵とか、ストーリーの想像を掻き立てられる絵もやっぱりちょこちょこ見るのは好きなんだけど、摂取量が明らかに以前よりは少なくなったなあと思います。

ちなみに王様ランキングを自分も毎週楽しみに視聴してまして、最推しはヒリングさんです。胸の位置がやや低めなところに作者さんのこだわりを感じます。
みんないいキャラすぎて、そしてアニメは原作のいいとこブラッシュアップされてキャラデザが洗練されまくりで、おっさんたちがかっこよすぎるのです。
正直ダイダを初見でみたとき鼻の主張が強いような気がする…と思ってたんだけど、今は違和感なく食いついてみてる。
特に大好きなデザインはアピスさん。
あのフォルムたまらん…特に肩から腰へのライン。好きすぎる。たまらんすぎる。

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