サンデーと年の瀬

ブログで挨拶の言葉を書くのって難しいですよね。時間帯を示す「おはようございます。」「こんにちは。」「こんばんわ。」「おやすみなさい。」の文章が入っているだけで限定的なものになってしまう気がしています。本来、文章はいつ読んでも良いものである。と思っていたりいなかったり。ラジバンダリ。とツラツラと意味もない事を書きつつ本題でございます。

「私」事、「柏原竜二」は本日発売(本日と使って冒頭の挨拶の意味をぶっ壊していくスタイル)の週刊少年サンデー2019年4・5号の『ホビーの楽園』にて掲載させて頂いてます。自分が読んでいるものに掲載されるというのは結構むず痒いものですね、それもカラーで。もちろん、それを通り越して嬉しさもあるんですが。

今年は昨年以上にいろんな事をさせて頂きました。劇場アニメにちゃっかり寄稿させてもらったり。ヲタクライフのインタビュー受けたり。何かを企画したり。ガンガンイベントに出たり。その結果がサンデーに掲載となってくれたらこれほど嬉しいことはありません。どこかの記事で「サブカルチャー×スポーツをもっとやっていきたい。」という言葉が届いてくれたのかもしれません。夢はやっぱり言ってみるもんですね。性格上あまり大きいことは言えませんが。

好きなことは口に出せる世の中になってきた事はとても嬉しいです。もちろん、その分だけ嫌いな事も口に出せる世の中にもなっているとは思います。「好きだからやりたい!」「ファンだからやりたい!」は「いよいよ通用しないな。」とも思ってきている訳です。悩ましい問題です。これを解決しないと私のような立場は何事も『好き』から『仕事』にできないとも思っています。頑張ります。頑張りますとも。だってサブカルチャーが『好き』なんですもの。

年の瀬も近づいてきましたが、来年もこんな形でスポーツもサブカルチャーもお喋りもできたら私は幸せです。

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