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【FF14】焚き火の旅は続くよどこまでも

先日、Twitterのモーメント編集機能が死んでしまったらしいというのを耳にして、とりあえずtogetterに移行しておくか…と思ってモーメントをほぼそのまま移しただけのまとめをtogetterに作った。

想定外だったのは、14を恐らくやっていないし全く知らない、という人にも見てもらえて、焚き火探しの面白さを感じてもらえたことだった。恐らく14プレイヤーにとっては、焚き火はただ通過していくフィールドの一部というか、風景でしかなかったので特に注目すべきものではない…と思っていたが、プレイしていない人にも、なんかゲームのことはよくわからんが面白いことやってる奴がいるな、という感じで見てもらえたのはよかったと思う。

この日記は、まとめより少しだけ掘り下げた、かつ焚き火の画像以外の余計な(オタクが書きたい)話を書いていこうと思う。(まとめに入れるともうノイズっていうレベルじゃないくらいのボリュームになるので別にしたの意)

どうして焚き火探しを始めたのか

なんかこれまとめで見たことあるよ…という話なのだが、一応もうちょっと細かく話をしていこうかなと思う。

画像はFF15のキャンプ風景。みんなで焚き火を囲んでご飯を食べ、仲間にその日撮った写真を見せてもらったりする。(未プレイ者には「もうこれ何のゲームだよ」と言われるかもしれないが、そういうものなのだ)

ふとこれを14内でもやってみたくなり、キャンプにいい場所ないかな…とかよくわからないことを考え始めた結果、焚き火を囲んでればそれっぽくなるのでは?と思い、とりあえず焚き火の前にぼさっと座ってスクショを撮ることにしてみた。これが私の焚き火探しのきっかけというか始まりである。

そして先日、去年始めた焚き火探しのきっかけであるFF15とのコラボクエスト内にて、念願のキャンプ(真)ができた。

俺、やったよ…と憧れの人(ノクト)に報告できたかはわからないが、とにかく嬉しかった。焚き火探しを続けるうちに、もはや15みたいなキャンプをしたい!という思いからは少し離れてしまった感もあるが、それは次の項目で語ろうと思う。

私が焚き火オタクになるまで

焚き火を探そう、と思ってフィールドを走り回ってみると、意外と色んなところにあり、しかも周りに人がいたりなんかスープを煮てたりして、謎の生活感というか、なんかいい雰囲気出てるじゃん…と思うようになった。(具体例に関しては、まとめのほうを見てもらえると本当に色んな場所に色んな焚き火があるのがわかると思う)

そしてついに焚き火そのものを探すことにハマってしまい、現在に至る(これ実際にやってみるとわかると思うんだけど本当に面白いから…)

焚き火オタクの漆黒の杞憂(に終わるかもしれない予想)

私は焚き火探しを5.0からも続けるよ!と思っているのだが、漆黒のヴィランズでヒカセンたちが赴く第一世界は、光の氾濫という現象により、夜がなくなっているらしい。


時間経過とともに夜が来たり朝が来たりするエオルゼアに暮らしてきて、夜がない…?というのはどういうことなのか正直よくわからないのだが、一つ問題が出てきた。(これは正直言い過ぎというか、作中での時間経過がないゲームと同じような状態になるということだろう)

焚き火というのは、煮炊きする熱源、夜や暗い場所での灯り、通信用ののろし、野生動物よけなど様々な用途があると思うのだが、少なくとも、夜がないであろう土地において野営することになったとき、果たして焚き火をわざわざ起こす必要があるだろうか…?(いや色々用途あるっつっただろ自分で)というのが疑問として浮かんだ。(割と期待できそうなのは二個目の動画のラケティカ大森林(仮)だろうか…昼でも薄暗そうだし)

あと焚き火があったとしても、ビジュアル的に夜が来ない中ではあんまり映えないのでは…?とか今から余計な心配をしている。(早くヤミセンになって夜を取り戻す作業に戻るんだ!)


余談だが、私が好きな焚き火を挙げるなら、本記事中に挙げたものがそれだったりする。ベスト1は見出し写真に使っている焚き火である。(冒険者と思しき人たちが楽し気に話してたり、ルガディンの人は魚をパクパク食べてたり、腕立てしてる人がいたりでビジュアル的にとても活気があるというか、人々の暮らしが感じられていい焚き火だと思う)

余談その2 私はまとめ内には焚き火の場所をあえて詳しくは書いていないのだが、それはできれば見た人が自力でこの辺かな~とアタリをつけて探しに行ってくれたら面白いよなと思って書いてない、というのがある。(単にめんどくさかったともいう)

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