市販本は有効か?偏差値35からのジャパンドリーム/内定率1%外資コンサルへの道④ フェルミ基礎コース/フェルミ推定の先の先

今回は4回目の投稿となります。
1~3回目までは、市販本では教えてくれない実際の面接において重要な点を記載致しました。4回目以降は、基礎から応用へ行くにはどのようにしたらいいかを説明して行きたいと思います。

実際、基礎までできている人は、候補者のうち30%程度いますが、1次面接を通過するのは5%程度、2次になるとさらにその中で30%程度となっていきます。

何が違うのでしょうか。

答えは簡単で、面接の練習をしていることです。

大半の皆様は何言っているの?と思われるかもしれませんが、
候補者の大半は市販のフェルミ推定本でフェルミ推定の勉強をしていらっしゃるとおもいます。
しかし、面接ではフェルミ推定を答えたところで、なんにもなりません。

面接を通過するには、フェルミ推定を答えた後、ディスカッションに耐えられること、さらに言うと、耐えられるような回答をすることが大事です!!!


では逆説的に、どのような質問がフェルミ推定を答えたあとに、どのような質問が来るかを説明して行きたいと思います。
以下から説明していきます。

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