【完全版】投資銀行部門(IBD)内定の教科書
まえがき
まず、大前提として、IBDの内定を取ることは非常に難しいです。戦コントップとして有名なマッキンゼーですら直近は 50~60人を採用しているという噂もある中、マーケット環境がよくない背景もあり、IBDは多くて2桁程度の採用しか行っていません。
しかし、その狭き門をくぐることができれば、それに見合うリターンがあると考えています。超優秀な同期・上司の中で、圧倒的な量×質で業務に向き合うことで、短期間で圧倒的なビジネススキル・専門性がつき、非常に市場価値の高い人材になることができます。
同様に「圧倒的な成長環境」「高年収」で同列に扱われる戦略コンサルと比較しても、業務量・時間が対する収入では軍配が上がります。
せっかく人生に一度しかない、新卒のチケットを切るなら目指してみる価値は十分にあると思います。
IBD志望者の対策方法の実情
とはいえ、IBDはその圧倒的難易度ゆえ、志望者さらには内定者となると非常に数が少なく、選考に関する情報や対策に関するノウハウもほとんど表に出てきません。
「IBDって実際に何をやっているの?」
「どんな人が内定をもらってるの?」
「何が評価されているの?」
「各ファームでどんな違いがあるの?」
「どうやったら内定するの」
「どう対策したら良いの?」
など、わからないことばかりだと思います。
実際に多くのIBD志望者が対策が不十分のまま、独学であったり、自己流の対策で済ませてしまい、あっけなく落とされてしまっています。
IBD内定は努力と対策で再現可能
ここまで聞いて「やっぱりIBD内定は難しそう…」と思ったあなた。
逆です。
・情報が外に出ておらず謎に包まれている
・多くの就活生が忌避するほどのハードル
・特有の面接対策もどうやっていいのか分からない
だからこそ、可能性があるのです。
つまり、上記は裏を返せば
・他の就活生を圧倒する情報収集
・業務に対する解像度の高い理解
・本番を想定した模擬面接対策
”さえ”すれば、高スペックでなくても、正しい努力と対策を積み上げることで、内定は可能です。
本noteについて
このnoteは、IBD/GM、日経/外資、幅広く選考を経験し複数社のジョブを通過。さらに複数の投資銀行内定を勝ち取った私BullBearが多くの現役社員や元投資銀行マンから得た暴露話・知見も踏まえて、突破のためのコツを懇切丁寧に解説していきます。
このnoteの特徴は以下の3点に集約されます。
・「最新の」:最新の選考を経験を踏まえた
・「再現性の高い」:詳細 + 深い解説
・「信頼性の高い」:内定者 + 現役投資銀行マンが監修
・IBDの業務理解
・ES対策
・録画、集団面接対策
・JOB対策
・JOB後の面接
・各社の特徴
・参考になる書籍
読者の声
購入者特典
特典1:無料就活相談・模擬面接会 (45min)
本noteの著者である私、BullBearとの個別セッションです。
就活の相談や模擬面接を行います。
特典2:個人コンサルサービスの割引
我々が提供する、本気でIBDを目指す方を対象とした個人コンサルサービスを特別優待価格でご案内します。
内定に重要な心構え
全ての選考プロセスで「完璧」でいる
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