自習なしで上達する方法!

こんにちは、井上です。

毎年いつもこの時期になると募集しているファーストクラスコンサルですが、今年も新たに募集することにしました。もしあなたが「自習なしで上達する方法」を知りたいのであれば、ぜひこれから先の文章をお読みください。

なぜ頑張っても上達しないのか?

残念なことに、多くの外国語学習者は頑張っても望んだとおりの結果が出ません。ネット上には、多くの「これでTOEIC900取りました」「仏検1級に受かる方法」「純ジャパがTOEFL100超える方法」と言った情報であふれかえっています。

ですが、残念なことに、ほとんどの人はこうした結果を得ることができません。それは数字を考えればわかります。TOEIC900は上位3%に位置していないと取れません。つまり、97%の人はTOEIC900以下。そして、多くの人はこの97%のゾーンから一生抜け出せないのです。

この現実を理解しましょう。結果が出ない人は100%ここの理解が浅い。だから、「英語が苦手な私でも3か月でTOEIC900取れた方法」のような本に騙されてしまうのです。実は、その作者が一ツ橋や京大を出ていて、ただリスニングやスピーキングができなかっただけだということに気づかずに。

上達しない一番の理由

今まで20年近く、1000人弱の生徒を教えてきて思うのですが、結局外国語ができない一番の理由は勉強ができないからです。シャドーイングや通訳訓練法、音声学やネイティブとのレッスンと言った語学スペシフィックの練習はもちろん。大切。こういうことが苦手なせいで上達しない人ももちろんいます。だから、井上もそういう人に対して教えることをしています。

しかし、そうした「語学スペシフィック」な理由でできない人はほぼ一部。99%の人は、そもそも勉強がどういうものかわからず、新しい知識を覚えられない。だからできない。それだけなのです。

言い換えれば、自習の方法がわかっていない。だから、何をすればいいかわからない。なので、単語帳をずっと見たり、線を引いたりしている。文章を読んでいても、わからないところはそのままで、なんとなくふわっと理解した気になっている。けど、全然頭の中に新しい情報が入っていかない。だから、上達しないのです。

言い換えれば、そもそも学校の勉強ができない。だから、語学の勉強もできない。なぜなら、新しい知識を覚える方法がわからないから。なので、語学学校に行こうが、売れてる参考書を買おうが上達しないのです。

自習をしないから自習力をつく

もしこのように勉強の仕方がわからない人がいたらどうすればいいのか? 結論から言えば、自習力をつけることです。自習力をつけてわからないことを潰す。だから、知識が増えてできるようになる。そういうことです。

じゃあ、どうすれば自習力がつくのか。ここで多くの人は「自習をすれば自習力がつく」と考えます。ここが間違いなのです。自習をしているから自習力がつかない。ここに気が付くかどうかが、外国語難民になるか、それとも結果が出せるかの分かれ道です。

冷静に考えればわかるのですが、自習力がない人ほど自習をしてはだめです。なぜかというと、何をすることが効果的な自習かわかってないから。だから、そもそも自習そのものができないし、頑張って自習しても全然身にならない。結果として跳ね返ってこない。なので、萎えてしまい自習できなくなる。

運動で考えたらわかります。井上は昔小林寺をやってて、あとは大学の体育でレスリングやボクシングを取ったりして、今はフットサルをしてます。そして、フットサルに関しては、家の裏の公園で運動不足解消を兼ねてボールを蹴ったりしてますが、もし上記のような格闘技やスポーツをしたことがない人が、いきなり自主練しろと言われてできますか? できないですよね。

人はなぜ武道の道場に通ったり、格闘技のジムに通ったり、サッカー部に属したりするのか? いろんな理由がありますが、その一つとして体系的な自主練の方法を教わるからというのがあります。それぞれのスポーツにおいて核となる動きがあり、この動きを取り出して身につけるための方法が基礎練ですし、この基礎練の方法を身につけているからこそ、自主練をしても上達するのです。

逆に、もしこうした効果的な練習方法を身につけていなければ、自主練しても上達しません。井上の場合も、フットサルは大人になってから始めたので、効果的な自主練の方法がわかりませんでした。なので、全然上達しない。小林寺の延長で強いボールを強くけるのは得意だから、点は取れるけど、とにかくドリブルができるようにならない。なんでかなと思ってたんですが、フットサルのオンラインサロンに入り、その講習会に出るようになってからわかりました。効果的な練習方法がわからなかったのです。だから、ボールをける時も頓珍漢なことばかりしてた。なので、頑張っても上達しなかったわけです。今は効果的な練習法がわかったので、前より上達できたので、満足しています。

これができない人ほど自主練をしてはいけない理由です。その自主練の方法が間違ってる。だから、自主練すればするほど時間の無駄にしかならない。なので、頑張っても上達せず、正しい自主練の方法を知ってる人に追い抜かれていくと…。

ちなみに、井上は早稲田の一年生の時に通訳訓練法の授業を取り、そのあとその先生にすすめられたISSという通訳学校に行き、2年ぐらい授業を受けてました。その過程で、音読やシャドーイングやリテンションという自習法を仕込まれました。だからできる。それだけなのです。頑張ってるんじゃなくて、昔仕込まれた動きを繰り返しているだけで、自然と語学が習得できるということです。でも、みんなそういう効果的な動きを身につけてない。なので、頑張っても上達しないと。

ファーストクラスコースのお知らせ

こうした自習に関する本質的な問題点を解決するためのコース、それがファーストクラスコースです。おさらいしておきましょう。

1:できない人は自習の方法論がわからないからできない
2:なので、たとえおすすめされてる本を使っても、その本の効果的な使い方がわからない
3:なので、頑張っても上達しない。

こういう悲惨な状況があるわけです。じゃあ、どうするか? 簡単です。自習の時間を減らせばいいのです。つまり、下記のようなプロセスです。

1:常に先生に教えてもらう
2:その過程で正しい学習方法を身につける
3:自習ができるようになる
4:結果が出る!

これをやればいいだけなのです。逆に言えば、これをしないでコーチングをしている。でも、できない人はそもそも同自習すればいいかわからないから、コーチングしても頓珍漢なことしかやらない。なので、コーチングを受けても上達しない。なので、英語コーチングが問題になっているわけです。

そして、こうした問題点をすべて解決してくれるのが井上のファーストクラスコースです。井上が1対1で丁寧に指導し、具体的な学習方法を教えます。なので、どんな人でも上達する。そういうことです。

過去このコースを受けた人には、TOEIC900を余裕で答え人も言れば、英検1級や仏検1級を取得した人、英会話の先生に「ペラペラだね」と褒められた人など様々な人がいます。確実に結果の出るコースなので、ぜひ楽しみにしておいてください。

ファーストクラスコースの詳細


ファーストクラスコースの一番の特徴、それは年間を通して授業を受け放題ということです。なぜそうするのか? それは繰り返しになりますが、結局自習をするより、一緒に学んだ方が早いからです。冷静に考えればわかります。やり方がわからないのに勉強するだけ時間の無駄なんです。だからこそ、井上と一緒に勉強する。その結果、あなたもファーストクラスに乗っているかのように快適に上達することができる。

もちろん、ファーストクラスコースが終わった後は、自習をしないといけません。ですが、ファーストクラスコースにいる間は、自習をする必要はありません。というか、正直しない方がいいと思う(するのは止めませんが)。なぜかというと、せっかく受け放題なんだから、だったら自習時間を減らして井上の授業を受けてる方が効果的だから。

もちろん、マンツーマの授業を受け放題なんで、値段は張ります。ですが、もし効率よく学ぶ方法がわかり、その結果上位3%しか取れないTOEIC900のような資格が取れたとしたら? 1年間三百万かけて留学しても取れない人がいる資格です。だったら、300万程度の価値がありますよね。

そんな井上のファーストクラスコースが今なら下記の値段で受けられます。

期間1年間→140万円(銀行一括、ペイパル一括120万円、分割は最初に入学金として40万支払い、次月以降ペイパルで25万×4回)
期間半年→80万円(銀行一括、ペイパル一括60万円、分割は最初に入学金として30万支払い、次月以降ペイパルで4回)

なお、一回の講義は一日1時間となっています。井上が今までの経験をいかして教えるので、あなたも確実に結果が出ます。楽しみに期待しておいてください。

申し込みはこちらをクリック!

また、井上とファーストクラス講座受講生の対談はこちら!

では!

井上大輔



高度な外国語力を身につけたい人、テストで結果を出したい人に向けて役立つ情報をつぶやき中。TOEIC980点。早稲田英文→早稲田仏文修士→上智外国語学部修士→上智大学博士課程在学中。英語・仏語・西語・伊語の参考書&翻訳書も出版。著書一覧→http://amzn.to/jzUDtr