ガイトさんなりの創作論

皆さんこんにちは、ガイトです。最近おやすみ気味ではあるのですが、短歌と俳句を主に詠んでいます。自分なりの創作論(?)的なのがあるので、書いていきます。

まず最初に、僕には才能がありません。才能と言うとあれなのですが、基本短歌も俳句も大きな評価はされたことないし、自分の作品のことは結構すきだけれど、評価され辛いスタイルなのかなと思っています。

僕のスタイルは野球で例えると、ストレートだと思っています。不器用なのでカーブやフォークを選んで投げられる訳でもなくて、球種は全然ない。だから、わかりやすくとも、球速をとにかく上げて、読んでくれる方に綺麗だなとか、素敵だなとか、悲しいなみたいな感情を最短で伝えられるような作品を詠めればなと思っています。

そんな考え方なので、直喩なんかをよく使うのと、恋の歌が多くなってきたのが僕の特徴かな。恋の作品が多いのは、僕が恋をしているから詠むことも多いんだけれど、感情として好きとか嫌いとか、苦しい切ないっていうのが強く表れやすいので、気持ちを込めやすいんですよね。だから、最近は楽しくて恋の作品を詠みがちです。

そんなわけで、自分の作品は評価されないっていう思い込みと、経験があるのですが、大学在学中にそれを覆したいと思っています。ざっくりしているけれど、何らかの文学賞とかで賞とかいただきたいなみたいな。自分に自信が欲しいんです。なんでもいいから。さあ、春休みは暇だから自分頑張れ。

というわけで今回は、僕なりの創作論を書いてみました。これからも頑張ってみるので、少しでも興味があれば読んでいただけたらなと思います。ここまで見ていただき、ありがとうございました!

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