前回の記事ではChatGPTを使った副業ブログの収益を公開しました。
続きで今回は流入数を公開します。

前回の記事をまだ読んでいない方はコチラをチェックしてください。

ChatGPTを使い始めて3ヶ月で流入が月間3万セッションに増加

上記は私が運営しているサイトの流入数の推移です。
6月20日からChatGPTを使って本腰を入れて記事を書き始めました。
以下は毎月の流入数の推移(セッション数)です。
6月：340
7月：2,000
8月：9,600
9月：35,000
10月：54,000(10/21現在)

私の施策は、BIGやミドルは狙わずロングテールのキーワードを狙って記事を書いています。そのため、記事を書いて早いと翌日には5位以内を獲得することができます。

これにより早期で流入を獲得する事ができました。

5万流入を得るのに記事本数は何本書いたのか

10月は5万流入を見込んでいますが、記事は約60本ほど書きました。

4ヶ月で60本は多いようにも見えますが、ほとんどChatGPTを使って1日2〜3時間くらいの作業時間で済んでいます。

ChatGPTがなかった頃だと倍以上時間がかかっていたと思うのでかなり効率も良いです。

このまま書き続けていけば流入も増え、収益も月20〜50万も狙えそうな気もしてきました。

アルゴリズム変動の影響は受けないの？

2023年は8月ごろから毎月のようにGoogleのアルゴリズム変動が起きています。

X(旧Twitter)でも順位が落ちたとつぶやいている人が多数いました。幸いにも私のブログは無風でした。むしろ順位は好調をキープしています。

なぜ好順位を保てるのか

なぜ降順を保てるのかというと、前述したとおりロングテールのキーワードで記事を書いているからです。

アルゴリズム変動で影響を受けやすいのは、競争力の激しいBIGワードやミドルワードです。

私の狙っているロングテールのキーワードはそもそも競合相手がほとんどいないので、変動が起きても他に上位に上げる候補がいないから比較的安定しやすいのです。

とは言ってもずっと安泰かどうかは誰にも判りません。。

が、今のところは競争相手もいないので変動があっても、Googleは私のサイトくらいしかキーワードに適したサイトがないので、上位にあげとくかという感じなんだと思います。

もちろん、クオリティに手を抜いている訳ではないので、競合が入ってきてもある程度は戦えると思います。

ロングテールのキーワードでそんなに流入が稼げるの？

ロングテールといっても想定流入数が多い理想的なキーワードもあります。

私は、キーワードの想定流入数と検索結果から、競合を見て勝てそうなキーワードでしか記事を書きません。

キーワードによっては私自身が興味のない情報や商品もあったりします。
ニーズがあり勝てるキーワードのみを選定し、ChatGPTで自動ライティングをしています。

今後、余裕が出てきたらノウハウなども公開していきたいと思っています。気になる方はフォローや記事をサポートしていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただき感謝いたします！