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非対称 2024.4.24


夢の内容がやたら濃かった。研修旅行的な行事で列になって移動していて、私が先頭で先生について歩いていた。少し狭い通りの角を曲がると、突然先生の姿が見えなくなって列は混乱した。何もはぐれるような要因はなかったのにどうしたことか。なぜか私がリーダーになっていたので列を整えて各所に連絡していたところ、近くの雑木林の奥から先生がひょっこり出てきて解決した。
船のような造りの宿に到着すると間もなく夕食の時間になった。バイキング形式で、メニューのバリエーションはなかなかカオスだった。うっすいパンケーキにヌテラのチョコシロップとホイップとカラースプレーをアホほどかけたやつが人気だった。もう少し掘り下げてほしい世界観だったな。


ぬるっとタスクを進めている。天気に引きずられて相変わらずロー&ローだが、シャクトリムシ程度の速度で前進はしている。しているはず。
少なからず気圧の影響を受けて心身のコンディションが乱れるタイプなので、この時期は特にやりづらい。非常に過ごしやすい日もあればクソ雨の日もある。「安定しない」のがとにかく嫌だ。そういう意味では冬より厄介かもしれない。梅雨の時期とか、まず朝起きること自体が激ムズタスクになるし。


イメージライブラリーに……行きたい……
行きたいけど、「行きたい行きたいと言いつつ結局行かない怠惰」とかじゃなく、マジで行ってる暇がない。描かなきゃいけない絵や考えなきゃいけないことが多すぎる。エーーーン!!!エーーーーーーン!!!!!


昼過ぎ頃、ほぼ力尽きかけの脳みそに鞭打ってXfolioに会員登録した。pixivくんが既存クリエイターの味方する気ないのが最近明白すぎて、じゃあもう……いいよ……と何かが切れたように思ってしまったので、移行の準備をしてたってワケ。ずっと「なんだこれ~」と思いながらポチポチして、とりあえずガワだけ用意した。作品はまだない。明日以降に何かしら載せると思う。
トップや各種タグを見ていて「明らかにAI製の画像」が目に入ってこないのがすごく安心感がある。と同時に、そういう環境に安心感を見出す感覚が自分の中にあることに驚く。取り残された人間たちの楽園、みたいな。SFの世界かよ。
pixivは本当に思い出が詰まった大切な場所だけど、自分がこれ以上ここに何かを残していく義理はないなと思う。


日本人、コンテンツ産業が「あって当たり前のもの」すぎて、イラストや漫画のことを「自動的にどっかから湧いてくるもの」だと本気で思ってる奴が一定数いそうで怖い。元々全部人間が作ってたんですけど……?
イラストをAIで生成することを「コスト削減」と言ってる人を見る度にめまいがする。それで報酬を貰えるはずだった生身の人間がいるはずなのに。そんな人件費削減があるかよ。


生成AIを使うならせめて「コスト削減『以上』」の価値を作り出せるよう努力しろよと心底思う。猛スピードで劣化コピーを乱造するだけじゃ何の意味もない。てめえのオナニーで市場を荒らしてるだけ。生成AIに関する問題が次々と明るみに出てきて、すっかりケチと手垢のつききったツールをそれでも使う覚悟があるなら、より強いエンタメ力を持ったもんを作り出さないと割に合わんだろ。お前ら犯罪者予備軍さん達がどうしても盗みを容認しろっつーならせめてより良いモノ作りをしろや。先人たちと俺たちの知的財産をしょうもないことばっかりに使いやがって。クソクソクソクソクソ…………………………(ネガティブスイッチON)


はあムカつく。無い規制を強化するとかふざけたこと言ってないで早く法整備してくれ。


明日も外に出る。
朝起きられますように。

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