窓 2024.4.14


危ない。なんかすごい普通に日記書くの忘れて寝そうになった。初めてだなこれ。絵をTwitterに載せて満足してPCを閉じて歯を磨いてベッドに潜り込んでしまった。気力があるうちに体を起こせたのでセーフ。


絵を描いた。

ぽんぽん描いて出した。絵を寝かせている間に別の絵を描くというのを1日中やると最終的にこうなる。本当はもう1枚描きたい絵があったんだけど、残念ながら時間切れ。


キャストさんそれぞれにまで魅力を見出すようになったらいよいよ沼の始まりだと思うんだけど、まんまとそうなりかけていて怖い。だって本当に……みんな素敵で……オオ…………
あるコンテンツがきっかけで、派生して興味が広がっていくことはままある。私の場合は「鹿」「生と死」「クィア」「本国版キャストさんそれぞれの活動」「ミュージカル」あたりに広がっている感じだ。もっとディープな二次創作をやる人だと「1930~50年代のアメリカ」とかそういう所を掘り下げていくんだろうな。派生知識を多く得られるのはいいことだ……たぶん。


あらゆるコンテンツって、単体で楽しめるのは勿論のこと、他のあらゆる分野に通じる扉にもなりうるなと思う。コンテンツを形作る要素が豊かであるほど、開かれうる扉の数は多くなる。刹那的に楽しんで終わるコンテンツも……それはそれで別の価値があると思うけど、長期的に見てより多くを与えてくれるのはやっぱり先のようなコンテンツなのだろうな。


伊沢拓司さんはQuizKnockのことを交差点に喩えたんだっけか。文脈はうろ覚えだけど、「交差点」という表現がとても腑に落ちたのは覚えている。ずっとそこに立ち止まっているわけにはいかない、いずれ過ぎ去るべき地点だけど、多くのものと出会える場所。
自分もそういう場所を作りたい……とまでは言わない、まだ言わないけど、そういう「開かれた場所」を大いに活用して興味を広げていくバイタリティは持っておきたいなと思う。


ブロードウェイ行ってみてえ~。


日本とアメリカでは「ミュージカル」という文化活動に対する距離感が違うんだなーとつくづく思う。それが良い悪いという話ではなく、事実として。私も実際ほとんど触れてこなかったしな。アニメなどの劇中で登場人物が急に歌い出すことにいちいち驚くのって、ミュージカルに不慣れな日本人ならではの感覚なのかも。知らんけど。
知らないことがいっぱいあるな。


ウオ~~~~~~~~~考えたいことが多いけどそれ以上に考えなきゃいけないやらなきゃいけないことが多いんだよ~~~~~~~~~~~~~~。
明日からまた学校だ。どうにか切り抜けるぞ。

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