【無職日記!】小さい頃見たアニメから、自己分析してみた。
たまに聞き捨てならない言葉を聞く。
「尻を振っているクレヨンしんちゃんなんて見たら、お下品な人に育つからやめなさい。」
それを聞いたら僕は真正面から、
「それは違います。」と真顔で言いたい。笑
。。。
あ、正確に言うと「一部、違います。」か。
尻を振っているのは間違いない。
間違いなく振っています。
違うところは、「お下品な人に育つ」という部分です。
何より僕が生き証人です。僕は24歳ですが、まったく尻を振りません。まったくお下品には育たないのです。
小さい頃から僕はクレヨンしんちゃんのアニメ・漫画・映画を見て育ってきました。これほど前向きなアニメはないと思う。
僕自身自己分析すると、前向きさ:後ろ向きさ=8:2 くらいの割合だと思います。後ろ向きが悪いということではありませんが、ぼくはそんな感じかなあと。
この前向きさを養ってくれたのは「クレヨンしんちゃん」。絶対にそう。
小学生の頃から、ずっと印象に残ってるシーンがありまして。
ある日 野原一家は、いつものようにバタバタしていました。すると、何かの拍子でガス栓が開き、部屋中にガスが充満。そこにタイミングよく、しんのすけがチャッカマンをつけ、家が一瞬にして吹き飛ぶというシーン。
これ、もし現実で起こったとしたらエグすぎませんか。笑
野原ひろしの立場⬇︎
・係長 ・新築35年ローン残る家が吹き飛ぶ ・専業主婦嫁みさえ ・幼稚園児の息子しんのすけ ・まだ言葉もままならないひまわり
普通なら絶望するでしょう。笑
でも、このあと野原一家は、「超」おんぼろアパートに引っ越します。そこで面白おかしく、幸せそうに暮らすのです。
小学生の僕は、「あ、なんとかなるんだ」と思いました。笑
この「なんとかなるだろう」という発想は今でもたまに出てきて、クレヨンしんちゃんから影響を受けたのかなあと思う。
小さい頃見たアニメが、影響を与えているのかもしれない。
クレヨンしんちゃんは、良いアニメだ!
コツコツやっていきます。