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無人島に行ったら肌とメンタルが強くなった。

細かな経緯を書くとめんどくさくなるのですが、今年のお盆は和歌山の無人島に行ってきました。

海がきれいでみかん農園がたくさんある有田市にお邪魔してきたのですが、まあ日差しの強いこと。1日外にいるだけでこんなに真っ赤な腕になりました。

今見直すとめちゃくちゃ痛そう。ちなみに日焼け止めは3回くらい重ね塗りして、できるだけ日陰から出ないようにしてたのですが、それでもこの焼け方。

雪国育ちだからでしょうか…。

肌に限らず、初めて無人島に来たときは現地の人たちが醸し出す空気感にも苦戦しました。

京都や大阪とは違う独特な関西弁、港町ならではのキツめのアクセント、会話のスピード感にただただポカンとしてました。

本来の予定では3日滞在して帰るつもりだったので、初日や2日目は「あと少し耐えたらマッハで帰ろう」なんて思ってたんですが、気がついたら1週間滞在してました。

何かがきっかけで楽しくなって、もっといたい!って思えたのでしょう。何がきっかけかは分からないけど、「環境に適応できたこと」が大きな要因かなと。

ここ数年間アウトドアなイベントがほとんどなく肌は真っ白だったし、
関西の人たちと関わる機会も少なかったので、これまで触れてきた環境とはまるで違うところに放り込まれた感じです。

その証拠がこの腕。先ほどの写真と比べれば、だいぶこんがり焼けました🍖

やはり自然に触れることはすごく大事だし、何より「普段触れない世界にあえて触れに行く」ということが大事だと気付かされた。

和歌山の無人島が気になる方はこちらのURLから飛んでみてください。
https://mujinto.jp/

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