岳/ガク/GAKU

爆発的に生きる。 株式会社taliki CCO / Impact Hub Kyoto …

岳/ガク/GAKU

爆発的に生きる。 株式会社taliki CCO / Impact Hub Kyoto Maker / U35-KYOTOプロマネ

最近の記事

社会課題解決が経済のメインストリームになることを目指してーBEYOND2023開催の決意ー

こんにちは。 社会課題解決のプレイヤー支援を行っている株式会社talikiの原田です。取締役をさせてもらっています。 突然ですが皆さん、社会課題解決を加速させるためには何が必要だと思いますか?どうしたら社会課題解決の市場がもっと大きくなると思いますか? 僕たちtalikiは、その答えを「共創と連帯」だと考えています。 個々のプレイヤーが手の届く範囲で行うだけでは、日々ものすごいスピードで深刻化していく数多の社会課題に追いつかない。 どうすれば社会課題解決の総量を増やせるか

    • クソみたいな社会を、生涯あぐらをかかず、誰よりも貪欲に、徹底的に改革する~地域課題と社会課題に携わる仕事のご紹介~_原田岳/GAKU

      あけましておめでとうございます。 2023年はアウトプットを意識して、より多くの方の意見を巻き込みながら視座や社会への理解を高めることが目標なので、初めは仕事の話を書こうと思う。 今回は自分が何を目的にどのようなことを考え仕事をしているのか、また具体的な仕事内容はどんなものか、を中心に書いた。 プロフィール原田岳/GAKU (株)taliki CCO 兼 インキュベーション事業責任者 / U35-KYOTO PM 起業関心層が集うシェアハウス「株式会社アオイエ」の共同創

      • 原田。42.195も走ってないのに丹後ウルトラマラソン(100km)へ挑戦。

        9/18、明日。 丹後ウルトラマラソンに挑戦します。 走ってる最中はInstagramやFacebookよストーリーを更新するので良かったら応援コメントくれたら、ヒザ壊れても精神で頑張れます。 何を目的にするか 心身限界の中で何に感謝するのか知りたい。 刃牙の「敗北が知りたい」か。 と思ったそこのあなた。僕も共感します。 はて、自分はこれまでの生で本当に死ぬまでギリギリの淵にいた事がないのでそこに飛び込んでみたい。同時に、その淵に何に感謝するのかを、何を振り返るの

        • BEYOND2021を終えて

          どうも原田です。 Noteを書くのは久しぶりになります。 今回は、ちょっと最近のことの振り返りと先日開催したBEYOND2021に関してご報告&僕個人の想いを綴ろうと思います。 最近のこと 実はtalikiに入って1年経ってました。 昨年の5月ほどに中村多伽に誘われ入ったこの株式会社taliki、なんと社員第一号という。 もともとは知っている人はいるかと思いますが、自身の会社を立ち上げようと動いており、VISIONをアクションに落とし込めなくて断念したことから一緒にや

        社会課題解決が経済のメインストリームになることを目指してーBEYOND2023開催の決意ー

        • クソみたいな社会を、生涯あぐらをかかず、誰よりも貪欲に、徹底的に改革する~地域課題と社会課題に携わる仕事のご紹介~_原田岳/GAKU

        • 原田。42.195も走ってないのに丹後ウルトラマラソン(100km)へ挑戦。

        • BEYOND2021を終えて

          本日の発露「日本人の倫理観が問われてる」

          昨夜から抱いているモヤモヤを発露する。 「今は日本人の倫理が問われているんじゃなかろうか。」 フジロックを見て思った。 コロナに感染してもしょうがないなと、でもそれでも聴きたい音楽はあるし見たいライブは存在する。そこまで行ったらそれぞれの自由だ。 一方、東京では病床数の圧迫により搬送先が見つからず朝まで過ごすこともあると聞く。コロナに感染しても治療が出来ない現状になっている。 緊急事態宣言で外で飲んでいた人たちが今病院に入院しているかもしれない。 何が正しいのか。

          本日の発露「日本人の倫理観が問われてる」

          VCでもなんでもない僕が起業家に寄り添う立場として大事にしていること。

          自己紹介 原田 岳/ガク (株)taliki CCO / (一社)Impact Hub Kyoto Maker / U35-KYOTO プロマネ イベント事業を個人で運営した後メキシコへ留学、在メキシコ法人向け総合情報メディアの編集長に就任。同時期にJETROと共同で「写真で見る世界のライフスタイル メキシコシティスタイル」の製作を行う。帰国後、Cafe&Bar ENcounter Shibuyaの経営に携わる。2017年に株式会社アオイエCCO兼関西統括に就任後、関西へ

          VCでもなんでもない僕が起業家に寄り添う立場として大事にしていること。

          【近況報告】①NHKさんに取材してもらいました。②新規事業始めました。名前はHUB creative③今年のtalikiもすごいぞ。

          みなさんお久しぶりです。 遂に坊主になりました。原田です。 告知以外の近況報告は久しぶりです。 何やってるのかよくわからんと聞かれるので、近況報告をします。 ①[U35-KYOTO]NHKに取材してもらいました。 京都を自分たちの手で作っていこうという活動「U35-KYOTO」での活動、基本計画を広報するためのタブロイド紙に関する取材をしてもらいました。 僕はこの団体(現在は任意団体)のプロジェクトマネージャーとして活動しています。 具体的には、実際に活動していく

          【近況報告】①NHKさんに取材してもらいました。②新規事業始めました。名前はHUB creative③今年のtalikiもすごいぞ。

          アオイエを退職。全てに無条件であった時代。己れが創りたかった愛の社会とその限界の話。

          アオイエ(株式会社DADA)を退職しました。お久しぶりです。元メキシコ帰りの野生児こと、原田岳です。 初めましての人は己れがどんな人間か、この記事を読んでくれると大方把握できると思う。 実は、本日付(5/29)でアオイエを退職しました。 理由はよくありすぎてうんざりしている理由。 「次のステップに進みたかった。」 2017年10月より、青木大和に誘われ創業メンバー(?)としてジョイン。 約3年間もの間20台前半の青春を捧げてきた。思えば関西に移住したのは2018年の5

          アオイエを退職。全てに無条件であった時代。己れが創りたかった愛の社会とその限界の話。

          正しさなんて存在しない世界で生きる。NEW AGE KYOTO企画にあたって。

          この世界に「正しさ」なんてものは存在しない。 初めまして。 株式会社DADAのCCO/関西統括をさせてもらっています。 原田岳です。 この度、株式会社DADAと株式会社talikiで 「NEW AGE KYOTO」 という企画を来たる7/28に開催される 「BEYOND KYOTO」 で実施することになりました。 今回のnoteは「NEW AGE KYOTO」 を企画するに当たっての想いを書き綴ります。 この世界に正しさなんて存在しない。この世界に正しさなんてものは存

          正しさなんて存在しない世界で生きる。NEW AGE KYOTO企画にあたって。

          僕が株式会社アオイエで活動する理由(後編)- ただのバカが「死」から学ぶモノ -

          最近、人の前に立つことで、自分の過去を振り返ることが増えてきた。 改めて、自分自身の整理と、僕の想いを多くの人に知ってもらいたいことから、今回はアオイエに関わることになったきっかけと、今の活動、それの元になった過去を記そうと思う。 前編はこちら。 目次・Co-Re!Retreatで世界が未知に変えられた。 ・生きることについて。 ・僕が株式会社アオイエで活動する理由。 ・今後について。 ・最後に、原田岳という人間について。 Co-Re!Retreatで世界が未知に変えられ

          僕が株式会社アオイエで活動する理由(後編)- ただのバカが「死」から学ぶモノ -

          僕が株式会社アオイエで活動する理由(前編) - アオイエに入るまで -

          最近、人の前に立つことで、自分の過去を振り返ることが増えてきた。 改めて、自分自身の整理と、僕の想いを多くの人に知ってもらいたいことから、今回はアオイエに関わることになったきっかけと、今の活動、それの元になった過去を記そうと思う。 目次・原田 岳/ガク ・人生初の仕事はメキシコ ・そして、アオイエとREVorg 原田 岳/ガク大学1年次に、ファッションショーやクラブイベント等のイベント事業を個人で運営。その後メキシコへ留学し、”在メキシコ法人向け総合情報メディアamiga

          僕が株式会社アオイエで活動する理由(前編) - アオイエに入るまで -

          岳物語〜アオイエ編〜 第2章スタート

          僕の名前の由来は小説「岳物語」から来てる。 小説家「椎名誠」の実の息子。 名前は「岳」。 いつも一緒にいる犬の名前は「ガク」。 彼らは父親である椎名誠の手を離れて勝手に自由に大きく育っていく。 僕はこの本を読んだ時、親に感謝した。 こんなに夢のある名前を付けてくれてありがとう。 そして、頑張ります。と。 そして、それは僕の物語の一部になっている。 東京のアオイエで過ごして約1年。 様々なことを経験した。 新しい友人に出会い、夢を見た。衝撃を受けた。 ここで人生変わる。

          岳物語〜アオイエ編〜 第2章スタート