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ロッキン藤原の書店堂々

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学芸出版社営業部の名物社員・藤原が、書店での何気ないやり取りを手がかりに、自らのロック遍歴にまつわる雑感をつづります。【毎週火曜・木曜更新】
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2018年10月の記事一覧

25.陽炎 サンタナ

25.陽炎 サンタナ

学芸出版社営業部の名物社員・藤原が、書店での何気ないやり取りを手がかりに、自らのロック遍歴にまつわる雑感をつづります。

電車を降り、駅前のロータリーを横切り、県道にでる。その道を登り切ると目的の書店は見えてくる。
夏ならば陽炎が立ち、スーツのしたで汗が流れていくのを確実に感じられる道のりだ。
なぜ暑いのにスーツを着ているいるか、というと、僕にとってスーツは、力士のちょんまけとふんどしと同じで、な

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24.切り込みのタイミング ドクター・フィールグッド

24.切り込みのタイミング ドクター・フィールグッド

学芸出版社営業部の名物社員・藤原が、書店での何気ないやり取りを手がかりに、自らのロック遍歴にまつわる雑感をつづります。

店に入ると担当者は接客中。
暫く待っていたがなんだか様子がおかしい。
こりゃ接客ではなくお客に捕まっているな?

書店ではよくある話だが、店員と長々とお喋りをする客がいる。
そのパターンらしく、それから15分から20分待ったが逃れられないらしい。これは救援にいくしかない!

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