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学芸出版社
2018年1月22日 18:14
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。勝手な言い方だが、昔の書店員は無責任だった。無責任だったから商品を面白がることが出来た。無責任に陳列していたからお客が喜んだ。だがしかし、昨今の書店員は責任感が強い。
2018年2月5日 09:48
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。注文していない品物が家に届いて箱を開けてみると、代金の請求書とともに「不要なら返品してください。お支払いの必要はございません。」と書いた紙が同封されていた、というよう
2018年3月5日 09:59
「この20年で変らなかったのは、本への思い入れを読者に伝えようとし続けた書店員たちの存在である。彼ら、彼女たちがこれからも書店を支え続けるのである。・・・」 学芸出版社営業部の名物社員・藤原がお送りする、本と書店をめぐる四方山話。無謀な旅行者がテロ組織に身柄拘束された時、自己責任という言葉が流行った。自分で撒いた種の後始末は自分でしなさいということだ。当たり前のことなのだから、自己責任、自己責