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記事一覧
今回お迎えするエキスパートは、芸人のサンキュータツオさんです。お笑いコンビ、「米粒写経」として活躍する一方、一橋大学非常勤講師を務めるなど、学者芸人として幅広く活躍中です。そんな彼のライフワークとなっているのが、“ヘンな論文”の研究。著書『ヘンな論文』は大きな話題となりました。今回はその続編、KADOKAWA刊、『もっとヘンな論文』を基に伺ってまいります。
今回お迎えするエキスパートは、作家の馳星周さんです。1996年、『不夜城』で小説家としてデビューし、この作品で吉川英治文学新人賞を受賞。以来、『漂流街』、『鎮魂歌』、『夜光虫』などノワール小説、クライムノベルのベストセラーを生み出し続けていらっしゃいます。今回は、そんな馳さんの最新小説、KADOKAWA刊『暗手』を基に伺ってまいります。
今回お迎えするエキスパートは、人工知能研究者、脳科学コメンテーターの黒川伊保子さんです。黒川さんは、脳機能論とAIの集大成による語感分析法を開発し、マーケティング分野に新境地を開学した感性分析の第一人者。そして、男性脳、女性脳の可笑しくも哀しいすれ違いを書いたエッセイやトークも人気を博してきます。今回は、インターナショナル新書『女の機嫌の直し方』を基に伺ってまいります。
今回お迎えするエキスパートは、劇作家、演出家、作家の鴻上尚史さんです。1981年、早稲田大学在学中に劇団「第三舞台」を結成。以来、多くの演劇賞を受賞する舞台の作・演出を手がけてきた鴻上さん。現在は、「KOKAMI@network」そして「虚構の劇団」を中心に活動を展開中です。今回は、鴻上さんの最新小説、集英社刊『ジュリエットのいない夜』を基に伺ってまいります。
今回お迎えするエキスパートは、作家、ドイツ文学者の中野京子さんです。『名画の謎』シリーズや『怖い絵』シリーズなど、芸術や歴史に関する圧倒的な知識を基にした絵画エッセイで人気を集める中野さん。その最新シリーズのテーマは“運命”。今回は、文藝春秋、『中野京子と読み解く運命の絵』をもとに伺ってまいります。