美術史の黒い舞台裏。「青い日記帳」主宰、Takが語る『失われたアートの謎を解く』。
美術ブロガーとしてブログ「青い日記帳」を主宰されているTakさん。
ご自身、年間300を超える展覧会に足を運び
執筆、アートイベント出演など数しれず!
今、最も注目を集めるアートのエキスパート。
そのTakさんの最新刊が『失われたアートの謎を解く』(ちくま新書)
こんなにもアート、絵画が盗難や消失の被害に遭ってきた・・・
驚愕の事件事故の数々。
一方でテクノロジーの力でアート、絵画を復活させ守る動きもある。
人をその欲望のままに犯罪や凶行に駆り立てて、
一方で熱く守らせるアート、名画とは何なのか?
Takさんが明快に切り込みます。
ちなみにフェルメール好きが高じて海外まで作品を見に行っているTakさん。
コンプリートまであと一点。その一点とは・・・
アート好きのみならず、人間の本質を窺い知れる貴重なお話。
“あと10年早く生まれていたらヒトラーは画家になっていたかも・・・”
たっぷりとお聴きください。
※音源をダウンロードする場合は、パソコンで画面を開き、
再生ボタン下の「ダウンロード」ボタンより行ってください。
Tak 「青い日記帳」主宰
1968年生まれ。1990年國學院大学文学部文学科卒、Takの愛称でブログ「青い日記帳」を主宰する美術ブロガー。展覧会レビューや書評をはじめ、幅広いアート情報を毎日発信するほか、東京都美術館やgoo「いまトピ」など多くのメディアにコラムを寄稿。ギャラリーや書店、カルチャーセンターでのトークショーも多く行っている。著書に『いちばんやさしい美術鑑賞』『カフェのある美術館』『フェルメール会議』など。最新刊は『失われたアートの謎を解く』(ちくま新書)。
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