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“時代は変わっても生きる本質は変わらない”瀬名秀明が語る『小説 ブラックジャック』。

漫画の神様、手塚治虫のペンによる傑作『ブラックジャック』。

その作品が現代に蘇った!

瀬名秀明『小説 ブラックジャック』(誠文堂新光社)。

週刊チャンピオン50周年を記念して名作漫画をノベライズする企画。

執筆の白羽がの矢が立ったのはSF、ホラー、ミステリーなどさまざまな

ジャンルの小説を描き続ける瀬名秀明。

そしてその作品の完成にはブラック・ジャックに影響を受けその道に進んだで

あろう多くの医師が積極的に協力をしたという。

そこにはブラックジャックならではのセリフ、言い回し、ユーモア、

人間の本質をつくメッセージが溢れている・・・

この『小説 ブラックジャック』に込められた想いは?

そしていかなる小説として完成したのか・・・

もし手塚治虫がこの作品を読んだなら

“お前さん、なかなかやるじゃないか”

きっとそう言うであろう。

その作品の全貌に迫るエッセンスをじっくりとお聴きください。

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瀬名秀明

1968年静岡県生まれ。東北大学大学院薬学研究科(博士課程)修了。薬学博士。95年に『パラサイト・イヴ』で第2回日本ホラー小説大賞を受賞しデビュー。98年には『BRAIN VALLEY』で第19回日本SF大賞を受賞。SF、ホラー、ミス テリーなどさまざまなジャンルの小説作品の発表、科学ノンフィクション・文芸評論など多岐にわたる執筆活動を行い、共著・監修にも積極的に取り組んでいる。ほかの著書に『大空のドロテ』『月と太陽』『夜の虹彩』『新生』『この青い空で君をつつもう』『魔法を召し上がれ』などがある。最新刊は誠文堂新光社『小説 ブラックジャック』。







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