“視点=クリエイティビティ”佐藤可士和が語る『世界が変わる「視点」の見つけ方 未踏領域のデザイン戦略』。
ユニクロ、楽天、今治タオル、国立新美術館・・・
クリエイティブディレクターとして、名だたる大企業や組織、団体など
様々な領域でブランド戦略を手がける佐藤さん。
その最新刊は『世界が変わる「視点」の見つけ方 未踏領域のデザイン戦略』。
(集英社新書)
2012年から慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで行っている
画期的な授業「未踏領域のデザイン戦略」を書籍化したもの。
取り上げるテーマは「健康」「平和」「防災」「幸福」など
一見デザインとは遠いところにある抽象的なもの。
そこにどうデザイン戦略を施すのか?
そして学生たちどどこに導いていくのか?
彼はいう
“デザインはものの考え方のプロセスそのもの”
だから全てにおいてデザインが必要であり必須である。
“そしてその実現に大切なのは人間の勘と感”
“デザインについて学ぶことは生きていく力をつけるということ”
あなたはどんな視点で課題と対峙し、
どんなデザインでこれからの人生を歩んでいきますか?
※音源をダウンロードする場合は、パソコンで画面を開き、
再生ボタン下の「ダウンロード」ボタンより行ってください。
佐藤可士和
1965年生まれ。クリエイティブディレクター。慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授、多摩美術大学客員教授。2016年度文化庁文化交流使。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、博報堂を経て、2000年に「SAMURAI」設立。ユニクロ、楽天グループ、今治タオルなどのブランド戦略、国立新美術館のシンボルマークデザイン、「ふじようちえん」「カップヌードルミュージアム」のトータルプロデュースなどを手がける。『佐藤可士和の超整理術』など著書多数。最新刊は『世界が変わる「視点」の見つけ方 未踏領域のデザイン戦略』 (集英社新書)
いつもご愛聴有難うございます。 宜しければサポートお願い致します!