“戦争とか紛争とかしている場合じゃない”池田清彦が語る『もうすぐいなくなります 絶滅の生物学』。

かなり不穏なタイトル・・・

もうすぐいなくなります 絶滅の生物学』(新潮社)

生物学者、池田清彦が、生命と進化の謎に挑む。

“もうすぐいなくなります。”

いなくなるものたちには、我々ホモ・サピエンスも含まれる。

この地球上で過去に6回起こったという生命の大絶滅。

それらはなぜ起こったのか?そのとき何が起こったのか?

また起こるのか・・・

これまでに生物はほとんど絶滅してきた。実に99%。

個体の絶滅から種、系の絶滅まで・・・その多様な絶滅について、

そして種、系統としての寿命もあるのかもしれない?

その上で我々はどう生きていくのか・・・

じっくりとお聴きください。

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池田清彦

1947年、東京都生まれ。東京都立大学大学院生物学専攻博士課程単位取得満期退学。理学博士。生物学者。早稲田大学名誉教授。山梨大学名誉教授。著書に『構造主義生物学とは何か』『構造主義科学論の冒険』『昆虫のパンセ』『だましだまし人生を生きよう』『新しい生物学の教科書』『他人と深く関わらずに生きるには』『生物にとって時間とは何か』『環境問題のウソ』『38億年 生物進化の旅』『「進化論」を書き換える』『この世はウソでできている』『生きているとはどういうことか』『世間のカラクリ』『ナマケモノはなぜ「怠け者」なのか』等がある。最新刊は新潮社『もうすぐいなくなります 絶滅の生物学』。




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