蒲田健の収録後記:ナカムラクニオさん

失われた時を、求めニャい

ナカムラクニオさんの最新刊

「猫思考 自由に生きるためにやらニャいことAtoZ」

空前の猫ブームと言われる。ペットの数としてはついに犬を抜いて

トップになったとも聞く。なぜ人は猫を飼いたがるのか。

人に可愛がられることを仕事にしたからだ、というのがナカムラさんの見立て。

人は猫の世話を“してやってる”と思いがちだが、実際は猫は

「プロの可愛がらせ屋」として人に世話を“させてやってる”のだ。

親密にはなっても絶対服従という態度にはならない。人がなでていたいと

思っても自分の気が向かなければそっぽを向く。あくまでもビジネスなので

きっぱりビジネスライクに線を引く。

同じネコ科でもライオンやトラのような強い力を持ったものは、独立独歩、

人とは基本的に交わらない道を選択した。

その結果、少なくとも個体数ベースでは圧倒的な少数派となっているのが現状だ。

猫はいつだって自由に見える。一日の大半はただゴロゴロしている。

実に楽に生きているように見える。なのにこの繁栄ぶり。極めて高度な

戦略家なのかもしれない。

生き方のプロとして猫から学ぶところは多い。今作でナカムラさんは様々な

シンプルなキーワードのもとに軽やかにそれを指し示してくれる。

自らの内面に問いかけ深層心理を探る契機ともなる実用書でもある。

「猫師匠 実に優雅に 生きている

       その極意は やらニャいこと なり」

P.S.様々な肩書をもち軽やかにチャレンジを続けるナカムラさん。

ご自身が猫思考を体現してらっしゃる方とお見受けしました。



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インタビュアー蒲田健の収録後記

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