さよならインターネット?一度別れを告げてみるのもいいのかな・・・家入一真の本懐。

様々なwebサービスを立ち上げ、

インターネット、ITを軸に幅広い活動を続けるネット界の最重要人物、

家入一真。

彼の最新刊のタイトルは

さよならインターネット まもなく消えるその「輪郭」について

(中公新書ラクレ)

彼は言う。

一度別れを告げてみるのもいいのかな・・・

それでも僕はインターネットの功罪の功の部分を見つめていきたい。


果たして私たちはこれからインターネットと

どうか関わっていけばいいのか?

いじめ、ひきこもり、そして起業。

その半生をインターネッとともに歩んできた彼だからこそ辿り着いた

そして見えてきたインターネットとのこれから。

じっくりとお聴き下さい。

音声はこちらから

定期購読マガジンの購入はこちら

※音源をダウンロードする場合は、パソコンで画面を開き、

再生ボタン下の「ダウンロード」ボタンより行ってください。

家入一真

1978年、福岡県生まれ。活動家。いじめがきっかけで高校を中退後、ひきこもりに。就職後も対人関係に悩み「誰も会わずに仕事がしたい」と起業を決意。2001年、自宅で「ロリポップ! レンタルサーバ」をリリース。2003年に株式会社paperboy&co.を創業。2008年最年少でJASDAQ市場へ上場。退任後は「CAMPFIRE」「BASE」などのウェブサービスを立ち上げ、取締役に就任。渋谷「ON THE CORNER」などのカフェ運営も。悩める若者の立場に立ち、現代の駆け込み寺「リバ邸」などを精力的に展開。2014年東京都知事選挙へ出馬し主要候補に次ぎ88,936票を得る。著書に『こんな僕でも社長になれた(イーストプレス刊)』『お金が教えてくれること(大和書房刊)』『もっと自由に働きたい(ディスカバー21刊)』など。最新刊は中公新書ラクレ『さよならインターネット まもなくきえるその「輪郭」について』。


番組でOAした曲!「さよならなんて云えないよ」小沢健二


いつもご愛聴有難うございます。 宜しければサポートお願い致します!