坂口恭平『家族の哲学』を語る


書くことは一人と一人の対決。

鬱であることは次の宝箱があることを僕に教え続ける。

頭からちゃんと読んで洞窟を抜け出て欲しい・・・


ご自身の強烈な体験を踏まえて描かれたこの物語のお話。

そして、放送ではお届けできなかった“ニューロティピカル”とは?

じっくりとお聴き下さい。音声はこちらから。

(冒頭の30秒は試聴いただけます。)

坂口恭平

1978年、熊本県生まれ。建築家、作家、芸術家、音楽家。2004年、路上生活者の住居を収めた写真集『0円ハウス』を刊行。『ゼロから始める都市型狩猟採取生活』(太田出版)などで0円で生活する術をしめす。2011年、震災をきっかけに新政府を樹立し、『独立国家のつくりかた』を発表。2014年、小説『幻年時代』で第35回熊日出版文化賞受賞、小説『徘徊タクシー』が第27回三島由紀夫賞候補となる。近著に『ズームイン、服! 』(マガジンハウス)、『幸福な絶望』(講談社)など。最新刊は毎日新聞社間刊『家族の哲学』。

月額課金も始まっております。こちらも是非!

いつもご愛聴有難うございます。 宜しければサポートお願い致します!