東山彰良 直木賞受賞作『流』の世界
無料配信企画 第6弾!
2015年8月に既に公開されいてる音声をご本人サイドの了解を得て
noteでも公開致しました。
舞台は、1970年代からの台湾。
時代を失踪する若者、
そして家族の物語。
第153回直木賞受賞の快作『流』(講談社)
『流』執筆の背景は?
そして東山さんが書く理由について伺っています。
じっくりとお聴き下さい。音声はこちらから。
※音源をダウンロードする場合は、パソコンで画面を開き、
再生ボタン下の「ダウンロード」ボタンより行ってください。
東山彰良
1968年、台湾生まれ。5歳まで台北で過ごした後、9歳の時日本に移る。
福岡県在住。2002年「タード・オン・ザ・ラン」で
第1回『このミステリーがすごい!』大賞銀賞、読者賞を受賞。
2003年同作を改題した『逃亡作法 - TURD ON THE RUN』で
デビュー。2009年『路傍』で第11回大藪春彦賞を受賞。著書多数。
最新刊は第153回直木賞受賞、講談社刊『流』。
いつもご愛聴有難うございます。 宜しければサポートお願い致します!