林真理子『マイストーリー 私の物語』を語る―
あーゆー嫌ーな女、書かせたらホント上手いねって言われる。
その男が好きなんじゃなくて男を愛している自分が好き。
やらなかったことの後悔って年とともにどんどん大きくなる。
林真理子 『マイストーリー 私の物語』を語る。
出版業界の裏側、真実、
幾つになってもままならない母と娘の関係、
美しい未亡人の虜になり落ちていく男・・・
このマイストーリーはあなた自身の物語でもある?
あなたが主人公であったなら どんな物語を紡ぎますか?
林真理子
1954年山梨県生まれ。82年『るんるんを買っておうちに帰ろう』が
大ベストセラーに。86年、『最終便に間に合えば』、『京都まで』で
第94回直木賞受賞。小説のみならず、週刊文春やananのエッセイなどでも
変わらぬ人気を誇っている。
最新刊は朝日新聞出版『マイストーリー 私の物語』。
書籍に関することは勿論、
ご自身の波瀾万丈のマイストーリも語っていただいています。
今こうして振り返ると人生そんなに悪いものではなかったと・・・
そしてこれから林さんは如何に生きていくのか?
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