NASA技術者、小野雅裕が語る。『宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八』 。
太陽系第3惑星地球があるのは銀河系。
その銀河系にはおよそ一千億個もの惑星が存在すると言われている。
そのうち我々人類が到達したのは、たった8個。
それは多いのか?少ないのか?
138億年の宇宙の歴史の中で
人類の宇宙への旅は、まだ始まったばかり。
人類は“幼年期の終わり”を迎えようとしているのか?
それともこのまま・・・
NASAジェット推進研究所(JPL)で火星探査計画マーズ2020に関わる
日本人技術者、小野雅裕さんが綴る、
『宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八』(SB新書)
人類の宇宙への到達を支えた技術者、研究者、SF作家の足跡を辿るとともに
人類にとっての最大にして最後の命題とも言える、
“宇宙に命はあるのか?”というテーマの最前線に迫ります!
彼が携わる、火星探査計画マーズ2020が
その答えを導くかもしれない・・・
そして彼を突き動かすイマジネーションの正体とは・・・
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小野雅裕
NASAジェット推進研究所(JPL) Research Technologist 1982年大阪生まれ、東京育ち。2005年東京大学工学部航空宇宙工学科卒業。2012年マサチューセッツ工科大学(MIT)航空宇宙工学科博士課程および同技術政策プログラム修士課程終了。慶應義塾大学理工学部助教を経て、現在NASAジェット推進研究所に研究者として勤務。 2014年に著書『宇宙を目指して海を渡る』を刊行。最新刊にSB新書『宇宙に命はあるのか 人類が旅した 一千億分の八』。
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