NPO法人 bankup

鳥取県で若者と地域をつなぐNPOです。若者のパワーで地域に元気を創ったり、仕事を創って…

NPO法人 bankup

鳥取県で若者と地域をつなぐNPOです。若者のパワーで地域に元気を創ったり、仕事を創っていければ、人口最少県からの全国モデルになるんじゃないかと、ゆるく奮闘しています。 https://www.bankup.jp/

マガジン

  • bankupマガジン [zine-up]

    『おもしろがろう、鳥取』をビジョンに掲げ、『人と組織の可能性を開く』というミッションに取り組むNPO法人bankupの毎月の活動をお届けするマガジンです。

  • バンクノート

    • 33本
  • YELL FOR - 仕事がめぐる、前へすすむ -

    • 30本
  • 研修・ワークショップ

    • 6本
  • おもしろがろう、鳥取

    • 14本

最近の記事

学生プロジェクト紹介③結梨(ゆいりん)

結梨とは? 2022年から活動を始めた学生団体の結梨(ゆいりん)。 主に週末に八頭町で梨と柿の栽培について学んでいます。 6次産業化を目指して商品開発や販売も行っています🍐 現在は鳥取大学の学生約30人で活動しています。 活動内容によって基盤班として「新歓班」「風紋班」「環謝班」「イベント班」「販売班」と5つに分かれています。 「新歓班」は春の入学生に向けて行う新入生歓迎に関するイベントを行います。他には、懇親会の企画・実施を行います。4~6月に活動が多いです。 「風紋班

    • 学生プロジェクト紹介②三徳レンジャー

      三徳レンジャーとは? 三徳レンジャーは、鳥取県三朝町三徳地区にてお米の生産から販売まで農業を楽しく学び、地域とも交流を深めています🍙 また、竹林整備などのボランティアや田んぼバレーといった地域活性化のためのイベントにも参加しています。 三徳レンジャーは、この春で結成から16年目を迎えます。 最近は、春に鳥大へ入学してくる新入生歓迎のため、SNS等で活動紹介を行っています。 活動内容によって「生産班」「販売班」「基盤班」の3つに分かれています。 「生産班」は、米の品種や作

      • 学生プロジェクト紹介①農村16きっぷ

        農村16きっぷとは? 「農村16きっぷ」は、bankupが手掛ける学生プロジェクトの一つです。 2002年から団体の活動が始まりました。 現在では鳥取大学生30名が運営スタッフとなり、ますます活動の幅を広げています。 農村16きっぷは、ボランティアコーディネーターとして、「農村で何かしたい!」という学生と、「学生に何かしてほしい!」という農村をつなぐために、鳥取県内の様々な集落を訪れて、色々な活動に参加しています。 ボランティアの活動は鳥取県からの委託事業として行ってお

        • bankupマガジン [zine-up] 03月号

          『おもしろがろう、鳥取』をビジョンに掲げ、『人と組織の可能性を開く』というミッションに取り組むNPO法人bankup。毎月の活動をお届けするマガジン [zine-up] を始めました。 学生プロジェクトレポート農村16きっぷ 農作業ボランティアを通じて、鳥取の集落と学生をつなぐ、農村16きっぷ。 今月は、この春入学する新入生への「新歓」活動が早くも始まりました。 冊子「農村16きっぷ」vol.26は団体noteで公開中です。ぜひご覧ください。 三徳レンジャー 三朝町

        学生プロジェクト紹介③結梨(ゆいりん)

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        記事

          bankupマガジン [zine-up] 始めました

          『おもしろがろう、鳥取』をビジョンに掲げ、『人と組織の可能性を開く』というミッションに取り組むNPO法人bankup。bankupでは、毎月の活動をお届けするマガジン [zine-up] を今月から始めます。 学生プロジェクトレポート農村16きっぷ 農作業ボランティアを通じて、鳥取の集落と学生をつなぐ、農村16きっぷ。 今月は、伯耆町福永地区での薪割りなど、県内各地で活動を行いました。 冊子「農村16きっぷ」vol.26は団体noteで公開中です。ぜひご覧ください。

          bankupマガジン [zine-up] 始めました

          農村16きっぷvol.26のデータを公開致します!

          弊社学生プロジェクト「農村16きっぷ」のメンバーが毎年作成している、農山村ボランティア紹介冊子「農村16きっぷ」の最新号が完成しました! 農山村現場で挑戦し楽しく走る大学生の想いが具体的に掘り下げて表現されています。 ぜひご覧ください!

          農村16きっぷvol.26のデータを公開致します!

          鳥大文化祭「風紋祭」~学生プロジェクトのお店に行ってきましたレポ~

          秋と言えば、文化祭🍂 2022年10月8日~10日までの間に開催された鳥取大学の文化祭「風紋祭」に行き、bankupの学生プロジェクトである学生団体のお店に行ってまいりました(o^―^o) コロナウイルス感染症でしばらく開催できなかった文化祭ですが、今回は久しぶりに開催出来ることとなったようです。 本当に良かったです・・・!>< 今回訪れた学生団体は3つです。順番に紹介していきます~ 三徳レンジャー 鳥取大学の学生で構成された、お米の生産から販売までの6次産業を行ってい

          鳥大文化祭「風紋祭」~学生プロジェクトのお店に行ってきましたレポ~

          bankupスタッフインタビュー 【藤吉航介さん Vol.2】

          ●社会系の活動や仕事に興味を持ったきっかけ 「何々の問題を解決するためにやりたい!」という明確なものがあったわけではなかったです。自分が頑張ることができる、その理由を探したいなと思っていました。 民間企業から幼児保育などの事業をやっているNPOへ転職したのですが、その環境が心地良かったんです。 企業と同じようにビジョンや目標があるんですが、そこにかける想いや覚悟が違うなと思いました。会社のビジョンやミッションを自分事として働いている方が多かったので、良い刺激にもなりました

          bankupスタッフインタビュー 【藤吉航介さん Vol.2】

          bankupスタッフインタビュー 【藤吉航介さん vol.1】

          今回も引き続きbankup(以下bankと略称)のスタッフの方に、bankバイトスタッフの倉田がお話を伺っていきます。 ●プロフィール 藤吉 航介(ふじよし こうすけ)さん 三重県出身。鳥取県米子市在住。 大学進学の際に鳥取で暮らすように。大学は農学部で学ぶ。 大学3年のときにbankupのプロジェクトに参加し、営業活動や米づくりなどに関わる。 2019年からbankupに勤める。 【藤吉さんのキャリアの歩み】 民間の株式会社 ⇨東京の保育系のNPO ⇨大阪の法人で雇用

          bankupスタッフインタビュー 【藤吉航介さん vol.1】

          bankupスタッフインタビュー 【松梨一揮さん vol.2】

          ●インターン生と社員さんのコミュニケーションが上手くとれるように、具体的にどのようなサポートをしていらっしゃいますか? インターンが始まる前に「インターン生がなぜインターンに参加するのか」等の「前提」を企業さんと共有しています。 共有されていないと、インターン生とどう関わっていいのか社員さんも分からないと思うので。 インターン生に直接関わる社員さんはもちろん、直接関わらない社員さんに対しても、学生のプロフィールやインターンに参加する動機・目的をまとめた資料を共有しています

          bankupスタッフインタビュー 【松梨一揮さん vol.2】

          bankupスタッフインタビュー【松梨一揮さん vol.1】

          bankupが設立して20年。(以下、bankと略称) bankの活動を振り返るために、今回も引き続きbankスタッフの方に倉田がインタビューしてまいります! 【松梨さんのプロフィール】 松梨 一揮(まつなし かずき)さん bankupでは2017年の11月から活動。現在5年目。 京都出身、大学進学の際に鳥取で暮らすように。 bankでは、主にコーディネーターとしてご活躍されています。 ●今bankupでは、どんなお仕事をしていますか? 社会に出る前に経験を積みたい学

          bankupスタッフインタビュー【松梨一揮さん vol.1】

          bankupスタッフインタビュー【丸毛幸太郎さん vol.2】

          ■なぜコミュニティデザインや地域づくりに興味を持つようになったんですか? テレビの「情熱大陸」でコミュニティづくりの第一人者である山崎亮さんがお話されていて、コミュニティデザインについて知ったことがきっかけでした。 (『コミュニティデザイン: 人がつながるしくみをつくる』山崎亮)   そのテレビを見ていた当時、教育大の大学院生をしていて、研究者を目指していたんですよね。 教育について研究する観点で参画型授業にも使われる手法のファシリテーションやワークショップについて学んでい

          bankupスタッフインタビュー【丸毛幸太郎さん vol.2】

          bankupスタッフインタビュー【丸毛幸太郎さん vol.1】

          bankupが設立して約20年。(以下bankと省略) bankの活動を振り返るために、今回はbankで主にファシリテーターとしてご活躍している丸毛幸太郎さんにスタッフの倉田がお話を伺いました。 丸毛さんはbankで活動されて約2年経たれたそうです。 ●丸毛さんのご紹介 丸毛 幸太郎(まるも こうたろう)さん ファシリテーションをベースに、研修やワークショップから、新規プロジェクト組成や伴走支援、組織の理念策定まで、幅広い「場づくり」や「プロジェクト」に関わる。 【丸毛幸

          bankupスタッフインタビュー【丸毛幸太郎さん vol.1】

          農村16きっぷvol.25のデータを公開致します!

          弊社学生プロジェクト「農村16きっぷ」のメンバーが毎年作成している、農山村ボランティア紹介冊子「農村16きっぷ」の最新号が完成しました! 農山村現場での学びや発見、若者と地域が楽しくつながる光景などたくさん詰まっています。 ぜひご覧ください!

          農村16きっぷvol.25のデータを公開致します!

          【活動報告】大学生、お米づくりの出張授業!~高大連携~

          高校と地域が連携した探究学習の授業の取り組みが進んでいます。 鳥取県の北栄町にある鳥取県立鳥取中央育英高等学校から依頼を受け、大学生チームと行ってきました! bankupの学生プロジェクトには、学生を中心にお米づくりを行っている「三徳レンジャー」という団体があります。 そのメンバー2人とオンライン2名の大学生が、出張授業に参加しました。 教職員の方々にお話を伺ったところ、中央育英高校はバレーボール・レスリング・水球・陸上などのスポーツが強い高校だそうです。 今回授業に向

          【活動報告】大学生、お米づくりの出張授業!~高大連携~

          【農山村ボランティア派遣について】鳥取県内の中山間地域集落のみなさまへご案内

          \人手が足りず困っておられる鳥取県内の中山間地域の集落のみなさま/ bankup(学生人材バンク)は、大学生ボランティアを農山村に派遣して、地域の行事やお困りごとのお手伝いをしています。 内容としては、 ・水路清掃 ・イノシシ・シカ防護柵設置・補修 ・農道・畦道の草刈 等といった、地域の農業基盤に関する共同施設の維持のための作業のお手伝いになります。 詳細は、以下のご案内チラシをご覧ください。 農山村ボランティア事業は、約20年前から続けており、年間40地域以上に延べ

          【農山村ボランティア派遣について】鳥取県内の中山間地域集落のみなさまへご案内