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<2019年6月>学生プロジェクト活動報告!!

学生人材バンクは、地域と関わりながら挑戦を続ける、大学生のプロジェクトを支援しています。
そこで、それぞれのプロジェクトの活動を、皆さんにご報告するために、毎月活動報告をお届けしています。

今回は、6月の学生プロジェクトの活動報告です!

▼農村16きっぷ

●6月1日(土)草刈り&草集め@青谷町澄水
●6月2日(日)草刈り@八頭町志谷

●6月2日(日)草刈り@佐治町河本
●6月9日(日)菖蒲祭り準備@伯耆町福永
●6月9日(日)草刈り&電気柵設置@倉吉市大立
●6月9日(日)草刈り@八頭町大江
●6月9日(日)水路清掃@八頭町山路
●6月15(土)16日(日)菖蒲祭り@伯耆町福永
●6月15日(土)草刈り@大山町羽田井
●6月16日(日)水路清掃@伯耆町清山
●6月16日(日)水路清掃@伯耆町大滝
●6月16日(日)草刈り@江府町西成
●6月16日(日)草刈り@倉吉市大立
●6月23日(日)草集め@南部町清水川
●6月23日(日)榾木運び@芦津
●6月30日(日)ワイヤーメッシュ@屋住
●6月30日(日)草刈り@日野町別所
●6月30日(日)空き家修繕のお手伝い@八頭町柿原

*農村16きっぷメンバーによる振り返り(農学部2年生)

<活動を通した気づきや変化>
◯作業の目的を意識する大切さに気づきました!
 ボランティアの作業中に、「この作業をなんの為にやっているのか?」を意識すると、モチベーションが上がることに気づきました。例えば、ワイヤーメッシュを設置する時に、鹿の被害を見せてもらいました。「こういう被害があるからやるんだよ」と伝えるだけで、1年生のやる気が上がるのを感じました。最初は、単純に作業が楽しいだけでした。でも作業の目的を意識すると、また別の楽しさが出てきました!

◯これまで知らなかったことを教えてもらえるので、楽しいです!
 実際に集落の鹿の被害を見て、「獣害対策がまだ1部の田んぼだけだったけど、これが全部の田んぼに広がっていったらいいのにな」と感じました。水に関してだと、田んぼに水を引く仕組みを教えてもらうことで、「こうしたら水が流れる」というのが分かりました。また、「他の地区では、こういう獣害被害が生まれているんだよ」と、他地域の情報も教えてくれました。

◯地域の人に、覚えてもらえたことが嬉しかったです!
 地域の人に、名前を呼ばれるのが嬉しかったです。こういう風に、作業以外の楽しみが増えるといいなと思いました。また1年生が入ってきて、上級生が活動に積極的になりました。特に、今ではバディになった子に、喜んで教えています。教える立場になると、考えることも多くなったように感じています。
*バディ=上級生が下級生とバディを組んで活動をサポートする、バディ制度のこと。

◯1年生が入って、責任感が増しました!
 1年生がしっかりとプロジェクトに関われるようになりました。上級生も、ちゃんと教えないといけない立場になったし、責任感が芽生えました。1年生に、なんのためにやっているのか言わないといけない、と自覚してくれているように感じます。また、上級生になるとやることが多くなるので、効率も考えるようになりました。
<今後に向けて考えていること>
◯モチベーション向上の為に、作業の目的発見を意識したいです!
 作業のモチベーションをあげる上で、目的を見つけることをしていきたいです!

◯集落の人と話したい!
 もっと集落の人と話がしたいです。1年生でも、集落の人と話していない子がいます。
そういった子がもっと話しやすいように、席の配置も考えていきたいです。

◯1年生全員とボランティアに行きたいです!
 とりあえず、1年生全員とボラに行きたいです!一緒に何かやる経験をすると、仲良くなれます。

▼三徳レンジャー

●6/1(土)
【作業内容】米ぬか撒き
米ぬか除草法の挑戦!
●6/2(日)
【作業内容】除草剤撒き
●6/9(日)
【内容】代満(しろみて)
田植え後のお祝い行事

●6/15(土)、6/16(日)、6/22(土)、6/29(土)
【作業内容】草刈り
田植え後はひたすら草刈り。米が雑草に負けないようスクスク育つために、田んぼの周りに生えてきた雑草を刈払機で刈って刈って刈りまくる!!

●6/23(日)
【作業内容】草刈り、電気柵設置
イノシシによる田んぼへの侵入を防ぐために電気柵設置

●6/30(日)
【作業内容】草集め、畔シート整備

*三徳レンジャーメンバーによる振り返り(農学部2年生)

<活動を通した気づきや変化>
〇リーダー不在の中、メンバーで自主的に動くことができました!
 これまではリーダー(2年生)が中心となって活動をまわしていた中、6月中は諸事情によりリーダーが活動に出れないことが多かったです。そこで、2年生1人1人が、リーダーがやってくれていたことを補う意識で動いていたので、それぞれの自主性がUPしたと感じております。

〇現場のプロフェッショナルポジション獲得!
 農業機械を使いこなせるようになりました!トラクターは、師匠に見てもらいながら運転するにつれて、慣れて1人で代掻き(田植えに向けて、田んぼに水を入れて土を砕いてかきならす作業)や耕運ができるようになりました!草刈り機も、人に教えられるレベルになりました。

〇地域の方々との関わりについて
 現在活動している三徳地区片柴集落の方々は、僕らが作業中、よく気にかけて話しかけてくださります。他にも、草刈り機の上手な使い方を教えてくださったり、農業資材が風に飛ばされていたこともあり、拾って保管してくださった方もおられました。区長さんとの関係性も築きつつあり、7月の三徳祭りに参加しないかとのお誘いいただきました。本当にありがたい限りです。こうして、地域の方に僕らのことを知っていただき、気にかけていただいているのも、先輩たちが代々活動し、関係性を築いてきたことも大きいと思います。

〇1年生について
 6月中旬に1年生が本入団しまして、みんな楽しそうに作業に行っています。雨で作業が中止になったとき、「草刈りしたかったなぁ」とがっかりしていたり、農作業に対する意識が強いことを感じます。

〇反省点
 作業に対して計画性が足りていなかったが反省点です。田んぼに行く度に、あれがない、これがない、と、道具を師匠の家に取りに戻ったりしていました。詰めが足りない中、とりあえず田んぼへ行こうとなっておりました。例えば、電気柵設置の際、必要数ギリギリで電気柵を持っていってしまい、実際は足りずに予備の電気柵をとりに行ったら途中で雨が降ってしまい、作業が途中で終わってしまうこともありました。
<今後に向けて>
〇計画性をもって取組む
 6月の反省も踏まえて、行く前にきちんと計画して、余裕をもって作業に挑む意識を持っていきます。

〇地域交流をもっとしていく
 その一歩として、7月は三徳祭りに参加し、屋台出店や、出し物に出演する予定です。

〇2年生1人1人のレベルUP
 1年生に現場を教えられるように、2年生1人1人のレベルUPが必要と感じております。1年生にも現場のプロフェッショナルポジションを作れるよう、しっかり教えていきます。

▼pump+it

【インタビュー】
●1年生による、pump+itOB・OGへのインタビュー
・稲葉千華さん(鳥取大学地域学部)
・和泉克軌さん(鳥取大学地域学部)
・山本勝也さん(鳥取大学地域学部)
・佐伯春花さん(鳥取大学地域学部)
●社会人へのインタビュー
・元女子アメリカンフットボール選手の小倉典子さんに、インタビュー!
・鳥取駅の風紋広場でカレー屋「せかいのまんなか」を経営されている浦林真大さんにインタビュー!
・鳥取なにたべ!を運営する中、大江の郷自然牧場で働く関口和人さんにインタビュー!
【イベント】
●1年生イベント企画書発表→ブラッシュアップ
企画意図・内容の修正。ゲスト候補洗い出しなど
●7/20(土)開催予定のイベント『TORINOWA』の企画・準備
広報、ゲストとの調整、トークテーマ選定など
【その他】
●名刺を作成しました

*pump+itメンバーによる振り返り(工学部2年生)

<活動を通した、気づきや変化>
〇改善点に気づいて、行動に移すことができました! 
 「ここを変えないといけない」というところに、上級生を中心として気付き、行動に移せたのは良かったと思います。特に、1年生の声を聞けてないことに気付けました。会議の配置上、喋りにくいところもありますし、気にかけているけどできていないところがあるので、そこを改善していきたいです。

〇自分から話しかけることを意識していきます
 上級生が、1年生に「こういうイベントがあって、〇〇さんにぴったりだと思うんだけど、行ってみない?」という声かけをしている姿を見ました。この姿を見て、「これが、気にかけることだ」と気付きました。
 それに自分はあまり表情が柔らかい方ではないから、面白みのないやつだと思われてしまうことが多いです。でも、「フラットに接していい人」と思われると、本音で話してくれます。なので、どうにかして柔らかく接していきたいです。その為に、今後は、自分から話しかけてみることを意識してみようと思います。

〇目的を持っていないと、面白くない
 仕事を持った時に、楽しさを感じました。自分の役割を持つと、団体のためにやっているという気になって、やる気が出ました。目的を持っていないと、面白くないです。受け身で聞いているばかりだと、「ダラーとしてしまうな」と感じました。

〇役割を持って、目的や理由を考える
 1年生は、インタビューがあるとしても、まだほとんど役割がない印象でした。目的や理由を考えてやっているかというと、そうでもない気がします。なので、今後に向けて、1つは仕事を振ることを意識したいです。「分からないところを聞いてね」と言っても、なかなか聞いてくれません。そこでまずは、役割を与える。その上で、「自分はこのためにインタビューをしている。パンピットにいるんだ」という意識を持ってもらいたいです。
<今後に向けて考えていること>
〇フラットに言い合える関係を作っていきたいです
 1年生との信頼を築いていきたいです。空いている時間に、「最近どう?」という話をして、活動が重苦しくないようにしたいです。そこで伝え方、タスクに関わらず、フラットに言い合える関係にするために、まず自分が話そうというのは気をつけています。

〇上級生が、責任を持ってやることをやっていきたい
 「この人ができていないなら、いいや」とならないように、自分含めて上級生がしっかり与えられたことをやりきるようにしたいです。

〇全体を見て行動できるようになりたいです
 「全体を見れている」と先輩に言っていただいてから、全体を意識するようになりました。なので今後は、脱線しているところを戻してあげる役割ができたらと思います。意見を言えてない人がいたら、そこの話を振ってあげたり、全体を見て行動できるようになれたらいいなと思います。


ここまで、6月の活動を簡単にではありますが、ご報告させていただきました!
詳しい情報は、プロジェクト毎にSNSで活動情報を発信しているので、ぜひそちらをご覧ください!
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皆様のご寄付に支えられて、大学生が毎月プロジェクトに挑戦できています。いつもご支援いただき、ありがとうございます。
今後とも引き続き、応援いただければありがたいです。
大学生の挑戦の後押しを、どうかよろしくお願いします。


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NPO法人学生人材バンク

鳥取県で大学生や若者と地域をつなぐNPOです。若者のパワーで地域に元気を創ったり、仕事を創っていければ、人口最少県からの全国モデルになるんじゃないかと、ゆるく奮闘しています。 【HPはこちら】https://www.jinzaibank.net/
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