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【2日目】初めての海外 in 韓国

こんばんは、ガクセイメディアです^^

前回に続き、韓国旅行について書こうと思います。


1.そうだ、弘大行こう。


東大門から地下鉄を乗り換えて約30分。

韓国の美術大学や若者が集まる街、弘大(ホンデ)に行きました。

洋服屋のオープンは大体朝の10:30~11:00なので、それまでカフェ活


3階建てのカフェ。タッチパネルで注文 アサイースムージーが美味しい


服は1万ウォン~3万ウォンのものが多かったです。

それで、大体のお店で、LE SSERAFIMの「EASY」とTWSの「plot twist」が流れていました。

「どっちも好きだけど、そろそろゲシュタルト崩壊起きそう。」

そんな時に流れてくる(G)I-DLE に何度救われたことか。

何事も、ほどほどが一番


そして、ホンデと言えば、雑貨が有名です。

ホンデの街中から少し歩いたところにある雑貨屋


地下からかわいい雑貨がたくさん。。

目の保養になりました^^

2.そうだ、明洞に移動しよう。


その後、ホンデから地下鉄に乗って明洞(ミョンドン)まで移動しました。

「なんか、明洞にでっかいオリヤンあるらしいよ!!」

という妹に誘われ、オリーブヤングへ。

これは、化粧品が定価より安く購入できるお店です。

1999年に韓国・ソウルの新沙駅に、化粧品をはじめ健康食品やスナック、飲料などを販売する韓国初のヘルス&ビューティストアとしてオープン。2020年6月末時点で韓国内で1254店舗を構える、国内No.1のヘルス&ビューティストアとして親しまれています。商品数の多さに加えて、明洞や東大門といった観光地にショップを設けていることから、日本人観光客のお土産購入スポットとしても人気を集めています。

ROSEMARY「OLIVE YOUNG (オリーブヤング)とは」


2階には、welcome gift と言ってQRコードを読み込むと無料で化粧品がもらえるシステムがあります。


近くに店員さんがいるので分からなかったら教えてくれます。


結構歩いたなーと思っていたら、可愛いアイス発見!


バラ形のアイス🌹


値段は6千ウォン。チュロスも売ってました。

3.本場の韓国料理を食べる


一旦ホテルに荷物を置いて、夜ご飯を食べに東大門の街に出かけました。

3月と言っても、韓国の夜は寒い!

厚手のコートを着ていても外にいるのが辛いくらい寒かったです。

最後の晩餐は韓国っぽいもの食べようね、ということで、タッカルビ専門店へ。


これで2人分。でかい


お店は地下にあり、タッチパネルで注文できました。

チーズタッカルビ(2万4千ウォン)と、トッポギ(6千ウォン)を注文。

店員さんが「マシッケトュセヨ(おいしく召し上がってください)」
と言ってくれるのが、情の国らしくて素敵

今書いてて思ったのですが、私韓国で「ネ~(はい~)」くらいしか言ってないのでは?と、ほぼやす子状態だったことに気づき少し後悔。


4.韓国へ行って感じた文化の違い


最後に、韓国で感じた日本との文化の違いをいくつかご紹介したいと思います。

その1.地下鉄に防毒マスク

韓国は停戦中ということもあり、いつ襲撃されても対処できるように地下鉄には防毒マスクが常備されています。

地下鉄の車内でも、使い方に関する映像が定期的に流れていました。



その2.英語が話せる人が多い

これも驚いたのですが、大体のお店はこちらが韓国語で話せないことがわかると、英語で対応してくれました。

そして、みんな英語ペラペラ

オリーブヤングのお姉さんも、ゴンチャのお兄さんも、ショッピングセンターの店員さんもみんな発音が上手でした。

韓国語の発音が英語と似ている、というのもあるかもしれませんが、単に私の勉強不足でもあるなーと感じました。

その3.信号のカウントダウン

韓国の青信号。

人のマークの下に何やら数字が。

あと何秒で赤信号に切り替わるか、歩行者にとってはわかりやすいですね。

その4.異次元の辛さ

韓国料理と言えば、辛いものが多いですよね。

私も楽しみにしてたんです。でもいざ食べてみると、涙が止まらないんです。もちろん辛くて…

白米も注文できるお店はありましたが、ほとんどはビビンバみたいに辛くなって出てきちゃうので、水で中和していました。

日本の白米とお出汁が恋しくなるとともに、日本食のおいしさに改めて気がつきました。


今回は、初めての海外旅行についてまとめてみました。
どうだったでしょうか?

次は、もう少し韓国語をマスターしていきたいです^^



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