見出し画像

カメルーン辺境の猿肉食堂


こんにちは!
愛車の三菱デリカでアフリカ大陸縦断中の管理人です。
ゴールの希望峰を目指して走り抜けます!

これまでのルート

ユーラシア横断日記まとめ → https://note.com/gakusnote/n/n48038e4e5994


◆2024年2月27日(火)

9:00にヤウンデを出て休憩なしで16:00過ぎまで運転。渋滞にハマりはしたもののコンゴ国境の100キロ程手前までは来ることができた。

地元の学校にお願いしたら校庭で車中泊させてくれることになったので一安心。とりあえず夕飯を探しに食堂のある中心地の方まで散歩。そこそこの賑わいを見せる食堂で料理を注文しようとするも、今日はミートしか売ってないらしい。

「あのー、ミートって何の肉ですか?」
「ミートはミートだよ」
「あ、いや、だから何のミートですか?」
「ミートだ、ミートはミートだ」

アフリカの人がミートって言う時はマジで何の肉か確認してからじゃないと安心して食べられないんだよ。というわけで食堂の裏にある調理場(?)まで連れてってもらうことに。

お〜、何かが丸焼きにされてる。本格的なバーベキューだ。

ふむふむ、何の肉かな?

え。。。

まさかの猿肉。

とにかくとんでもない臭いで料理してる彼らの前で申し訳なかったけど、
本当に吐きそうになった。

地元の人は美味しそうに食べてます。。。

夕飯はパパイヤだけ食べて寝た。

つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?