ジャパンパラSL2戦終了
今季初の国内大会、ジャパンパラリンピック大会が菅平で行われました。SL2連戦、ともに3位でした！
三澤選手は国内は出場してくれ、相変わらずの技術と身体能力でしたし、高橋幸平選手は成長著しく、大差で負けました！
初日はマイナス10度で強風のため、本当にガタガタブルブル震えながらのスタートでしたが、大雪のなか、懸命にコース整備してくださったスタッフの皆様のお陰で、非常に綺麗なコースで、安全に、そして熱のこもったレースができました。
右手はストックあるため、通常通り逆手でポールを薙ぎ倒せますが、反対の右ターンは鎖骨あたり、左胸辺りで体当たりするため、ポールにあたるタイミングが左右で異なることがタイミング取りにくく難しいです。
ややへっぴり腰。本当はもっと内径角(全身の傾き)を強め、脇下あたらから外足に体重を乗せるイメージで滑りたいのですが、腰から下、特に膝下での角付け動作の滑りになっている点を改善したいです。40歳の挑戦はまだまだ続きます！素晴らしいレースを開催してくださった菅平高原、JPSAに感謝です！！この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？